日本一周中、気づいたら北海道に住んでいた
こんにちは、こんばんは。日本一周中のトラベルライター、はるごろうです。
このnoteをクリックしていただき、ありがとうございます。文章を書く習慣を身につけよう、とまたnoteを書き始めました。
数ヶ月ぶりに書こうと思うと、なんだか緊張してムズムズしています(笑)
旅が好きな方、旅暮らしに興味がある方、北海道の移住検討中の方の参考になるようなそんなnoteです。
順調に北上していた日本一周
5月からパートナーと始めた日本一周車中泊旅。
その前に貯めていた貯金はあったものの、正直旅の家計は火の車で。同じ納豆でも、少しでも安い方を...と悩むような生活でした(笑)
そして、青森県に差しかかろうとしていたとき、北海道でリゾートバイトを始めよう!と決意。
今は札幌市の定山渓にあるホテルでフロント業務を行っています。
実際に暮らしてわかる北海道の良さ
北海道は、とにかく土地が広大で。次の市へ行こうものなら、数十キロから100キロ単位直進なんて当たり前。
今まで多くの自然の景色を見てきましたが、どこまでも果てしなく広がる深緑の畑と険しくそびえ立つ山々の景観は、北海道ならでは!
夏に訪れた私たちは、秋を越え冬支度を始めている真っ最中ですが、夏も秋もあったよね?というほどの冷え込み具合なんです。
どれくらい寒いかというと、9月にはフリースを、10月にはダウンとカイロを引っ張り出すほど。
こうやって、複数の季節を味わえるのも、旅暮らしならではの良さ。風景が、コロコロと移り変わり、色々な表情を見せてくれます。
そんな過ごしやすい気温帯も魅力ですが、海の幸の味わい深さには、感動しました!!
身がプリップリで、濃厚で、素材が活きているとはこのことか!と実感。もう、チェーンのお店には戻れない...。
1つの街に長期で住む貴重体験
私たちは、8月に訪れた北海道のこの街に、1月までいることを決めました。
夏と秋も冬までも過ごせてしまう貴重な旅暮らし体験。
派遣先の寮暮らしなため、その地域の生活を100%体験できてはいないですが、
その地に暮らす人の話を、季節を超えて聞くことができることが、お金に変えられない素晴らしい体験になっています。
北海道での旅暮らしはまだまだ続きます。
みなさんも、底知れない魅力をもつ北海道へ訪れてみませんか?あわよくば、プチ移住もしてみませんか?