【今日の教皇様】#28「謙虚で慎ましくあるように」
謙虚で慎ましくあるように
慎ましい心から発せられる祈りこそが神の耳に届くのです。
(出典『<日めくり>まいにち、教皇フランシスコ あなたを支える31の言葉』PHP研究所 編)
「謙虚で慎ましくあるように」
【謙虚さ】、ふだんあまり意識してないですね。
でしゃばらない、オレがオレが・私が私がにならない、くらいしか思いつきませんでした。
【謙虚さ】について、調べて考えてみました。
今の時代、もっとも大事な「謙虚さ」の身につけ方
現代は、成功するには自分を「売り込み」「ブランド化」しなければならないというプレッシャーに満ちた時代です。そんな状況のなか、「謙虚さ」がいつどのように役に立つのか、すっかりわからなくなっています。
謙虚さというものが、これまで以上に必要とされているにもかかわらず、実際は見過ごされ、軽視されて続けています。
謙虚さとは、自分を等身大に見るということです。すなわち、自分を過大評価(自我肥大)もせず、過小評価(臆病になりすぎる)もしないということです。
そして、謙虚さを身につけるために必要となるのが、自己認識、オープンマインド、共感力です。
なるほど、【自己認識】【オープンマインド】【共感力】かあ。
わたしの苦手な【素直さ】が必要なこと3点セットですね(^^;;
【自己認識】→信頼できる人から、率直なフィードバックをもらい自分が改善すべき領域はどこかを知る
【オープンマインド】→気分が良くないフィードバックを受けても、防衛的にならずに、学ぼうとする姿勢が不可欠
【共感力】→フィードバックを素直に聞き、他者の視点を受け入れる姿勢と、他者のウェルビーイング(幸福)を心から願う気持ちが必要
新しい視点や異なる視点に対してオープンな姿勢を意識して、謙虚さを身につける努力をしてみようと思います。
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