【ユートラ文化祭】ナチュラルワインの乾杯から始まるハッピーな時間
YOUTRUST 「仕事終わりのママ・パパ、集まれ」オーナーの小林さんからバトンをもらいました。「ナチュラルワイン/自然派ワイン」オーナーの荒井です!
キャリアSNS YOUTRUSTがコミュニティ機能をPRするために開催したユートラ文化祭。27のコミュニティがブースを出店し、文化祭のような楽しくも、ユーザー同士の繋がりもできる素敵な時間となりました。
ナチュラルワインに興味・関心がある方が参加する当コミュニティは、ユートラ文化祭ではナチュラルワインのスタンディングバーを出店しました!
一体どのような盛り上がりを見せたのでしょうか?
ナチュラルワインってなんなん?
そもそもナチュラルワインって何でしょう?
とても手間が掛かり難しい製法をとっているナチュラルワイン。
生産者のこだわりや美意識が根底にないと創り出すことはできません。
一般的にイメージされるワインと異なるテイストに仕上がることも珍しくありません。
そんなナチュラルワインを囲む人々も、型にはまらずどこか自由で楽しげ。
経歴やワインの知識は美味しいナチュラルワインの前では関係ありません。
互いに認め合い、誰でも受け入れながら、ナチュラルワインの味の個性をみんなで楽しみます。
そんな自分らしくハッピーなマインドセットが根底にあるのがナチュラルワインカルチャーなのです!
期間限定 ナチュラルワインバー!
ユートラ文化祭ではナチュラルワインバーを通じて、このカルチャーとコミュニティの雰囲気や魅力を楽しんでいただくことを目指しました!
"FeelingとTalkingでナチュラルワインを楽しもう!"を合言葉に、4つの推しポイントを用意しました♪
①注文は"ジャケ飲み"ONLY
みなさんは普段飲食店でワインを注文する際にどのように選んでいますか?
今回は個性的なラベルのワインを取り揃え、お客さんにそのデザインだけで選んでもらいました。いわゆる"ジャケ飲み"です。経験したことのない方式に最初は戸惑う方もいましたが、好きなジャケットのワイン探しとその味覚を楽しまれていました。
実はワインラベルだけで個性が予想できるナチュラルワインは少なくありません。直観で選んでも好きな味わいを引き寄せてしまうことがあるのが面白いところです。みなさんはどれを選びますか?
②始まりは乾杯♪
ワインをサーブしたら、その都度、乾杯をしました!当コミュニティのノリと話しやすい雰囲気が伝わったと思います♪
③場を盛り上げてくれるコミュニティメンバー
気軽に近くの方と話しやすい反面、会話の始め方が難しいスタンディング。話しやすい雰囲気に整えてくれたのは、ナチュラルワインコミュニティのメンバーのみなさんでした!ゆったり楽しく居心地の良い雰囲気をつくり出してくれましたね。
メンバーは初対面同士でバックグラウンドもバラバラ。共通していたのはワインとその場を楽しむ感性が豊かなところ。まさにナチュラルワインカルチャーとコミュニティの魅力を体現してくれる存在でした。
(手伝ってくれてありがとうね。またみんなで乾杯しよう!)
④お客さん同士が語り合う
嬉しいことに笑顔と会話の絶えない場となりました!
テイクアウトも含めて2日間で300杯以上の乾杯をしましたが、半数以上の方は短い時間でも足を止めて、会話をしながらナチュラルワインを味わう時間を楽しんでいかれました。
中には初対面ながら1時間以上お話しするくらい大盛り上がりの方も。(本当に初対面同士だったの?笑)
ワインの話は最初だけ。様々なトピックに話題が発散しました。飲みの場なんてそんなものなのです。でも、ナチュラルワインが好き同士、気質が似てて話やすかったのではないでしょうか?
共通する興味関心で繋がることができるのはオンオフ問わずコミュニティの魅力。今後のコミュニティ活動でもこのような繋がりが生まれ続けるものにしていきたいです。
コミュニティ誕生の経緯とこれから
どうでしょう?人が”好き”で繋がることに可能性と豊かさを感じませんか?
僕がコミュニティを立ち上げた理由は、大好きなナチュラルワインを通じた人の繋がりが生まれる場つくりに携わりたかったから。
普段ナチュラルワインのイベントを開催しているのですが、その場の盛り上がりと繋がりが生まれる風景が好きで。YOUTRUSTユーザーが集まったらどんな場になるのか関心がありました。
実際にユートラ文化祭に出店をし、一緒に飲んでみて、立ち上げて良かったなと思っています。現状、コミュニティの活動の主体は、ナチュラルワインに関する情報交換となっていますが、来年はオフ会等顔を合わせるイベントを定期的に開催する予定です。興味のある方はコミュニティページを覗いてくださいね♪
次は素敵なユートラ文化祭を運営された大利さんです。よろしくお願いします!
■おまけ
今回のイベント出店での一番のこだわりは銘柄選定。提供した20本以上のワインは2日程それぞれ異なるラインナップにし、その中でもラベルデザインの系統やワインのテイストが分散するような組み合わせにしました。顔見知りの造り手のレアワインを忍ばせたり、中には飲んだことがないけれど、直観で選んだものも。予定調和は詰まらない。主催者の僕も"ジャケ飲み"を楽しませてもらいました♪
記: きむけい