【格闘技】金的に対するペナルティを提案

格闘技を見てて、フェアじゃないなあと思うのが金的。

男の人なら、もっと分かるとおもうんですけど、しっかり当てられると強烈に痛いのが伝わってくるじゃないですか。

この金的、故意にガンガン当てるなら別ですけど、基本的にペナルティが無いのが、う〜んどうなんだろうって思うんですよね。

なので、ペナルティを提案したいなと思います。

このペナルティで、まずみんなが思い付くであろうのが、腕立て伏せ。

例えば、このペナルティである腕立て伏せを30回やるとします。

しかしこのペナルティ、普段からハードなトレーニングをやっているであろう格闘家にっては大したことは無いと思うんです。しかも、このペナルティを受けた選手が、ちゃんと負荷がかかるやり方をしないで楽なやり方をし逃げる可能性があるんですよね。さらに、それを審判がちゃんとやっているか良し悪しを判断するのは難しいです。

だから自分はこのペナルティに意味が無いと考えています。他のトレーニング系のペナルティも同様です。

なので、トレーニング系以外のやり方を考えなければなりません。

自分が考えたペナルティは、
『仰向けになる』です。

相手の金的のブレイクが終わるまで、ずっと仰向けになります。

仰向けになることで少し気持ちと体リラックスしてしまいます。それによって、一度作った気持ちとリズムが少し変わり、つまりテンションが変わってしまいます。テンションが変わったことでのちに再開した時に金的を受けた選手同様にもう一度テンションを取り戻さなければなりません。

また、このペナルティは負荷が全く無いので、ペナルティを受けた選手もすんなりやってくれると思います。横になるだけですからね。

絵的にもただ仰向けになるだけなので地味にダサいです笑

相手は金的を受けて悶絶してたりするのですから、これくらいペナルティはやってほしいものです。



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