
【8日目】宿題チェックの時間を半分にする方法
昨日は、久しぶりに酒を飲みました二日酔いです!
平日!!笑
どうも、たこせんちゃんです!
私のnoteの基本スタンスは
・多忙化解消
・子どもの成長
の両立を考えて書いてます。
だからどちらかの側面から見てしまうと、「ん?」となることも多いかも知れませんが、それを踏まえていいだければということで今日のテーマは「宿題チェックはやく終わらせよう!」です!
1年間に宿題にかける時間
まず宿題の定義ですが、この記事における宿題は日記とか自主学習のような先生がコメントを書いて返してあげる系のもののことです。ですので、授業でのワークシートなどそういう類のものも含んだ話になります。
大体そういう宿題って
「読む→コメント考える→コメント書く」
の流れだと思います。だから1人につき最低でも1分はかかるんじゃないかなと思いますがどうでしょう。
私なんて書くの苦手だから3分はかかります。
それを毎日、約30人分と考えると
1年で宿題チェックにかける時間は
5250分
1年間のチェックをためたら、1週間チェックにかかるということですね。実際はもっとあると思いますよ。この時間有効に活用したくないですか?
(プレゼンうまw)
半分にする方法
宿題時間が半分になるんじゃないかと思い、やり始めた方法があります。少なくとも私にはこのやり方合っていたので紹介したいと思います。
それは、「コメントを書かない」です。
もうコメントしてるから、時間ばっかり使うんじゃん!と思ったのでコメントやめました。
でも、はじめにも言いましたが多忙化解消だけでなく子どもの成長にもつなげないといけません。その上で教師からのフィードバックはやはり必要。
そこでコメントの代わりに返すときに口頭でコメントしています。
1人ずつ呼んで、中身にパッと目を通して、ここがいいねーと褒め、そのまま宿題を返す。1日につき約30秒いやもっと少ないか。
これだけで
①チェック
②フィードバック
③配り物
④子どもとのコミュニケーション
の4つができちゃうんですよ。お得じゃない?
今年の子どもたちも、名前呼ばれると褒められるとわかってきたみたいで喜んで寄ってきます。かわいいね。
ということで、今日は「コメントは、書くよりも言ったほうが楽だよ」ということでしたー!
というわけでまた明日ーっ!