DMM動画翻訳申し込みも翻訳量も多くてパンクした話
こんにちは。Algomatic Global のカンパニーCEOの原田(@1230yuji)です。
最初に言っておきますが、動画翻訳盛り上がってるみたいだからうちでもこの事業始めようとか思わないでください。
翻訳はOpenAIとかGoogleとかにすぐに潰される業界なのでオススメしません。
DMM動画翻訳、今月まで無料で使えます。ぜひご登録ください。
仕事ができる人
本題に入りまして、実はこの土日翻訳量が多すぎてちょっとトラブっていました。
掲題のパンクした話は、また笑い話にできるときにでも書きます。(タイトルに書いたのに笑)
ここで書きたいのはその対応にあたるため、土日にメンバーの方に働いていただいたのですが、そこで感じたことを書いていきたいと思います。
仕事ができる人はだいたいメールの返信が早いという話がありますが、あれはおおよそ正しいのですがより詳細を書くとこういうことかなと思ってます。
例えば、採用業務を考えたとき、スカウトを送る作業がありますが、転職意向が立ち上がったときに1番にお声がけをするのか、2番目以降にお声がけするのかで返信率がどれくらい変わるでしょうか。
ざっくりですが返信率は倍くらい変わると思います。
送られた人の気持ちになればわかりますが、転職意向を変えて一番最初に連絡くれたら当然気になりますよね。
すぐにスカウトを送るのか、30分後にスカウトを送るのか。
このちょっとの違いだけで、送る作業時間はどちらも同じですが結果は倍変わります。
同じ時間働いて倍仕事ができる人のカラクリはこういうことかなと思います。
タイミングを逃す人(すぐにやらない人)は、同じ結果を出すために倍働かないといけません。
いつやっても同じと思っていますが、特に仕事はタイミングこそが命であり、良きタイミングは「すぐに」であることがほとんどなのです。
ですから「すぐに」やる人は人の倍仕事ができます。
暇になることの価値
問題はその時がいつ来るか分からないことです。
みんながいつ転職意向を変えるかわかりませんし、いつトラブルが起こるかもわかりません。
「社員をサーフィンに行かせよう」という本がありますが、良い波がいつ来るかは読めないのに平日、休日を分けて頭固く休みの日しかサーフィンできないとすると良い波を捉えることはできません。
だから、良い波が来てるなら平日でも社員をサーフィンに行かせようという本ですが、僕のカンパニーも基本的にはこの考え方で働いています。
いつ休むかは自分で考えて良きタイミングに休んでください、としています。
同じく仕事も自然現象のように波が来るのでそれを読むことはできません。
大事なことは波待ちをして波が来たら「すぐに」乗ることです。
すぐに乗るためにのコツとして、ある程度暇になることが大事です。
カレンダーを見たときに予定が埋まりまくっていたら良い波に乗ることはできません。
こういう人は倍働く必要が出てきます。
矛盾してるようですがある程度の暇がなければ「すぐに」 動ける余裕がなくなるので、倍の成果を出すことができなくなり、倍働く必要が出てきます。
カレンダーをスカスカにしましょう。
一緒に働きましょう!
DMM動画翻訳の申込みが毎日止まらず、ヘビーに翻訳を実行いただいてる状態です。
正直僕らとしてはまだなんの機能も搭載してない、理想の状態からすると10%くらいしか出せていないような状況ですが、それでもお使いいただけているのは大変嬉しい事です。
いま事業的にはめちゃくちゃ面白い状況です。
生成AIで何かやりたいと思ってる方は絶賛募集中です。
方針として、
ドリームチームを作る
平均年収日本一になる
という経営目標を掲げています。
能力密度を落とさず日本トップクラスの人材だけで仕事をすることを大事にしてます。
この記事に書いている通りこのカンパニーでは「すぐに」動くメンバーだけが働いています。
また、相応の報酬を払うことを目指します。(日本一に儲かるまでもう少し時間がかかります)
ぜひ一緒に働きましょう。
今後、動画編集領域でも新サービスを出す予定でこのサービスの事業責任者も募集中です。
こちら(@1230yuji)に直接ご連絡をいただくでも問題ありません!
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