小島俊介

自分の言葉

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浪人で一人ぼっちで頑張ってる君へ

自分が前に進めていないような感じがしてしまって、目の前が暗くなってしまったような時期を経験したことがないだろうか。何を信じたら良いのかわからない。だから、他人が書いたインターネットの心ないコメントにいちいち反応したり、傷付いたりしてしまう。筆者は、こうした経験を浪人期間中に味わった。ここでは、そんな中で自分がどうやって自分を保ち、辛い浪人期を乗り越えたのか、その中で考えたことを記録しておこうと思った。つまり、これは過去の自分へのメッセージでもある。僕の人生を通したメッセージが

    • すごい奴らに感じること

      つい先日、同じ高校出身の友人とご飯を食べているとき、 「浦高ってすげーよな」って話になった。 浦高っていうのは、僕の地元埼玉県でトップの公立高校である。 一緒にご飯を食べていたのはラグビー部だった奴らで、 こんな話になった。 浦高と戦っているとき、 明らかに「戦略的に」押された経験があったのだそう。 お互いのチームがぶつかって押し合っている状況で、 浦高のラグビー部は、 全体の力の入れ具合を、 左右で”交互に”変化させてきた。 力任せに押している自分たちは、 そのままじ

      • バイトで学んだこと

        はじめ 僕はマクドナルドのバイトを2年間経験した大学生です。 僕にとってバイト経験は、とても密度の濃いものでした。そこで、僕がマクドナルドのバイトを通して得られたものについて、ここに書いてみようと思いました。 バイトをしようか迷っている方や、そもそもバイトをする必要性を感じていない人にも、バイトの良さを伝えられたら嬉しいです。 本文 初期の頃の自分は、金のためにとりあえずやってみるか、というスタンスでした。けれど、回数を重ねていくうちに、「これはバイト以外にも生かせ

        • 言葉のつむぎ方

          先日、友達に誘われてバックナンバーのライブに行ってきました。人生初のライブだったので、そのときの感想をここに記しておきます。 ・・・・ 会場の外には年齢性別関係なく、沢山の人達がいた。 これがバックナンバーの実力だと感じた。 なぜ彼等がこんなにも多くの人から支持を集めているんだろう そんなことを考えながら、会場へと進んだ。 ライブが始まる。 自分はライブに、単に音楽を聴きに来たとばかり思っていた。 序盤から自分の常識はひっくり返された。 ボーカルの清水さんが語りかけ

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        浪人で一人ぼっちで頑張ってる君へ

          脱スマホ生活。

          先日こんなものを買いました。 これはスマホを物理的に封印する装置です。 なんとなく普段から、スマホによって集中力が下がっているなーという意識はあったのですが、実際に封印してみて、どうなのかを試してみようと考えたわけです。 この記事では、これを半信半疑で使ってみた僕が感じたことを 思いのままに記しておこうと思います。 試験のための勉強をしないといけない日に、 購入した装置を二時間でセット。 とりあえずスマホを封印してみました。 すると、、、、 いつものように、「だる

          脱スマホ生活。