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不登校になった娘のその後

学校にはサッサと行かなくなり
良かったと
結果的には
思いました。

あのクラスには
わたしだって行きたくない。
闘う?とんでもない。
そんなことをする
時間さえ惜しい。
と心から思いました。

次女で
子供のときから
なんとなく
ほったらかしてたような
気持ちもあり…
取り戻す
よい時間でもありました。

ものより思い出。
いやな思いをしてまで
乗り越えるなど
必要ない。

生活ありきの学校。
我慢も必要だが
この場合の我慢は不要。  

生きていくのに
なにもしなくてよい、ことは
本人がいずれ
居場所をなくす。だから、
家事をバンバンやらせたのも
忙しくして
悩む時間なくしてほしくて、でした。

今は,娘は
結婚して
二児の母。

思い出すときがあるのだろうか。
いつか、あの時の気持ちを
聞いてみたいものだ…

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