(アニメからの学び) ~自分自身で悩み、考えることで真に身につく~
『バーテンダー 神のグラス』
4話 マティーニの顔
『言葉で教えられたことは覚えない。悩み、迷い、自分の血を流して考え抜いたことしか身につかない。』佐々倉溜
川上が見習いとして勤めているBar南のマスター南から川上のつくったマティーニには顔がないと言われ、"顔のあるマティーニ"とは何か悩んで佐々倉のお店にきたときの佐々倉の一言です。
誰々に良いと言われたからそうしている。誰々が言ったからそれが良い。など、周りの意見を聴くだけでなく、しっかり自分自身に落とし込める。それが身につけるということだと気づきました!
(あらすじ)
バーテンダー・佐々倉溜は六本木バーテンダー・佐々倉溜は六本木で修行後に単身フランスへ渡り、ヨーロッパのカクテルコンテストにて優勝。それ以降、彼が作るカクテルは「神のグラス」と呼ばれるようになる。パリの一流ホテルにてチーフバーテンダーを務めていた溜だったが、理由は不明ながら日本に帰国し、プライベート・バー“イーデンホール”で働き始める。バーにやってくるお客さんの様々な悩みや問題に対して、特別な一杯を提供する溜。一方、東京に開業したホテル・カーディナルでは、オーナーの来島泰三がカウンターバーに立つバーテンダーの人選に拘り、相応しいバーテンダーが見つからずカウンターバーをオープン出来ずにいる。泰三の孫・美和を含む営業企画部のメンバーはバーテンダー探しに奔走。佐々倉に出会う。
yoshi
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