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ヒトとコトの分離

おはようございます。今日はヒトとコトの分離というテーマで書いていきます。

この言葉は自分が尊敬するある方からお聞きした言葉です。

意味は、

「目の前のヒトに対して、その人が目標に近づくためならどれだけ厳しくてもいうべきことは言え。」

という意味です。

簡単に言ったら、「そいつのためを思って厳しいことも全部言え。」

ということです。

自分は、人とコトを同質として捉え、その人に対して厳しくしたら自分が嫌われるのではないか。と考え、人に厳しく当れません。

目標に対して近づくためならチーム、またはその人のためを思って提言していく。

これは自分自身の課題であり、直すべきところだと考えています。

日本人は特にこんな性格の人が多いと思いますが、やはりスポーツでも仕事でも結果を出すには、いかに目標に対してコミットし、人にも高い基準を求めるか。

これが大切なんだと思います。

少しづつ、少しづつ、この短所を克服していこうと思います。

おしまい。

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