小さな達成感のベクトルを意識しろ
おはようございます。
最近、友達にも親にも、キンコン西野に似てきてるねと言われ、自他ともに認めるうねです。
今日は、「達成感」というテーマで進めます。
よくわからないことを言います。が、自分では、どこか納得しました。
昨日、hiroshi matumoto presents documenntal を見終え、謎に達成感を味わいました。
むちゃくちゃ面白くて、特にシーズン2のラストの小峠とジャンポケ斎藤の戦いは凄まじいものがありました。
今まで大きな達成感を味わったことがありません。
大学生であれば、高校受験か大学受験のときに涙を流すような達成感を味わったことがあるかもしれませんが、そんなことはありませんでした。
大きな達成感てどんなものか一回味わってみたいなと軽く思うけど、それには、多大な苦労やたゆまぬ努力が必要なのは、わかります。
そこそこの努力しかしたことのない人間がいきなりバカ努力をするのは、エグイことです。
ただ、ここには突破口があると思っていて、
小さな達成感を味わうことはできて、その小さな達成感を何で作るかをコントロールすることが可能であるんですね。
つまり、
小さな達成感を作るときに、自分には、できなんじゃないかって思うような、大きな目標の方に、ベクトルを向けるってことです。
そうすると、自然に、大きな目標に向かうストーリーの中に、自分の行動が組み込まれて行って、いつの間にか大きな目標を達成できるんじゃないでしょうか。
大きな達成感を味わうためには、苦労や努力が必要だと言いましたが、小さな達成感のベクトルをコントロールするのは、結構な苦労だと思います。
だから、小さな達成感を作るときに、ベクトルをコントロールしていけば、どこかで涙を流すような大きな達成感を味わうことができるのではないでしょうか。
以上、達成感についてでした。
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