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良い建築家になりたいなら自らの生活をデザインしろ


おはようございます。

歯磨きは左下の奥歯から始めるうねです。

一日中スマホをいじったり、バイトをしたり、お金が貯まったら海外に遊びに行ったりしています。


将来の夢は、様々な建築を設計をすることで、オリエンタルランドのようなエンタメの建設に携われたら一番いいなと思います。


そんな僕が、これから言うことは、建築家、そして建築家を目指す人には、とっても大切なことだと思うことです。



まず、建築家という職業について。

建築家には、依頼者がいて、その依頼者と話し合いを繰り返しながら、その空間の使われ方を想像して、より良い空間を設計していくのが建築家のお仕事です。


お金を払ってくれる依頼者がいないと成り立ちません。


だけど、依頼者が絶対いるのと同じように、利用者も絶対にいます。


住宅の建設であったら、そこに住む人。

大きなビルの建設だったら、そこで働くサラリーマン。

オリエンタルランドのアトラクションの設計であったら、お客さんやキャストさん。

といったように、その空間で暮らしたり、仕事をしたりする人がいるわけです。


そんな利用者のことを、設計をするときは、考えてあげないといけません。


利用者の気持ちを考えて設計すれば、自然と依頼者の気持ちにも応えることにもなるでしょう。


逆を言うと、利用者の気持ちに立てない人が、建築家になっても、良い建築を建てれることはできません。



つまり、

建築家にとって大切なことは、

利用者の目線に立てるような経験値があるかどうかってことです。


経験値を多く積めるように、毎日の生活をデザインすることが大切です。


例えば、家事を手伝ったりだとか、(家事を手伝わない人が、良い家事動線を考えることはできない)

いつも同じ場所に遊びに行くんじゃなくて、違ったところに行ってみるとか、

1人暮らしを経験してみるとか、(一人暮らしをしたことがない人が、一人暮らしの部屋を設計できるわけがない)


そーいった、様々な経験や体験が、建築家として設計をする上で、大きな手助けになってくれるでしょう。





一日中ぐーたら、スマホをいじってるそこの君、

そのままの生活でいいのかい?





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