夢日記#13 鮭を焼く
こんな夢を見た。
息子の部屋に入ると、ベッドサイドに服が脱ぎっぱなし。せめてスーツはハンガーにかけなさいよ、と言いながら拾い上げる。上着の左肩がほつれているのを発見。みっともない、直しとくよ?
本人はなにやら大きなガラスケースの中をじっと見つめている。なかには卵焼き器くらいのフライパン。大ぶりな紅鮭の切り身が二つ、じゅうじゅう泡を立てて焼けているところ。かなり脂が乗っているようだが換気はどうなっているのか、煙はたまっていない。匂いも漏れてこない。クリーンベンチなのか。薄暗い室内の雑然としたようすがガラスに映っている。