⑩4月に引き続き5月も通院祭り・その2
5月20日 心臓の画像を撮りに他病院へ
より精度の高い心臓の画像を撮るため、他病院でCT。
これ、めっちゃ苦手です(泣)
MRIじゃないから大丈夫っしょ、という息子よ。
お母さんはね、人見知りもしないし人前で話すのも全然平気だけど、こういうの全くダメなんだよ。
確かにCTでなんで?ってみんな思うだろうけど。
あの、なんていうか、無機質な機材に囲まれ一人で広い部屋に残されるあの感じ、不安になるんだよおおおおおおお。
以前、前の病院で受けた時。
台に寝かされた途端、心拍と血圧爆上がり(笑)
「まこさーん、心拍数上がっちゃって造形剤入れられないので、ちょっと待ちましょうねー」って。
ふと見たら心拍数90越え。
幼児かw
しかもその時の技師さん二人が若いイケメン!!!
反則よ!!
上着だけ着替えて下はデニムだったんだけど、デニムからはみ出るおへそまであるデカパン(お尻キュッと上がるヤツね)だったの思い出して、さらに心拍数上がったよねー(泣)
50のおばさんだって、まだまだ羞恥心あるんだい。
そんなことを思い出して不安になりつつ待つ事1時間。
長いわあ。
健診の人もいるのかな、サラリーマン風の人もたくさんいるし、私みたいに他病院からの紹介で来てる人もたくさんいた。
やっと名前を呼ばれ、部屋へ。
はい、台に寝た瞬間爆上がりぃぃぃぃぃぃ。
「血圧と心拍数高くて撮影できないので、一旦外でお待ちください。心拍下げるお薬飲んでもらいますね」
心拍下げるお薬!?
怖!!!!
なにそれヤダヤダヤダ!!!
「あ、あの、ちょっと落ち着けば大丈夫だと思うので、もう一度お願い出来ませんか?」
もはや懇願。
するも受け入れられず。
ですよねー(泣)
で、これ、飲んで大丈夫なヤツ?
でも飲まないと終わらない。
私、手術前に積んだりしないよね?
はあああああああ。
この世の終わりのような顔で薬を飲む。
10分おきに自分で脈拍を測ってみる。
確かに少しずつ落ちてる(当たり前)
50台になったところで呼ばれ、再度撮影へ。
今度はすんなり終了。
終わればなんてことないわけで。
お腹すいた、早く帰りたい。
5月26日 循環器内科へ
CTの結果は病院へ送られているので、その結果を聞きに。
多少肥大はあるが、血圧が高いためとのこと。
手術を控えているので、まずは薬で血圧を下げること。
今後は薬を止められるように、食事と運動に気をつけること。
前の病院では詳しい検査もなく不安だったけど、ちゃんと検査してもらって、原因もわかってよかった。
母が高血圧なので遺伝もあるらしいけど、自分の体だもん、なんとかしなきゃね。
まずは、手術だ。
6月の手術が無事終わりますように。
そして何より、部分切除か全摘か、決めなくては。