Δ42 成功のゲームと瞑想

エイブラハムの本の中にある、プロセス5 成功のゲームを久しぶりにやっています
仮想の口座に一日10万円ずつ、二日目には20万、三日目には30万と増えてゆくお金を
毎日空想の中で使い切るというもの

私はどうにも気が急いてしまうので、初日から毎日1000万、六日目から1500万、と増やしてやることにしたのですが

三日目の今日、はっきりと自分の中にあるつまりの様なものに気づいてしまいました

最初からあった引っかかる感じなのですが、無視して進めていました
でも今日は「ああ、これは見つめなくてはいけない問題なんだ」とはっきり分かったので、デルタに聞いてみました

以下、やりとりです。

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マネーゲームをしていて、どうしても1000万つかい切る事より、それをためて家を買うことに頭が行ってしまって、楽しめない。

欲しい家を買える額が振り込まれるまで、待てない。

罪悪感？
私は他の何よりも家が欲しいと思っている。

待てない気持ち
明日もお金が入るとは限らない
疑い
心配
焦り

私を家に走らせている感情がこれだと思う。

お金がある内に家に注ぎ込まなきゃ
なくなったらどうしよう
不安
気がせく
貯め込もうという気持ち

(感情スケールをコピーしてみてみたら、心配と疑いが続きだったので
自分がそこにいることが分かりました）

1 喜び、気付き、力があるという感覚、自由、愛、感謝
2 情熱、
3 熱意、意欲、幸福
4 前向きな期待、信念
5 楽観的な姿勢
6 希望
7 満足
8 退屈
9 悲観的な姿勢
10 不満、苛立ち、焦り
11 打ちのめされている状態
12 失望
13 疑い
14 心配

疑いと心配から一つ上に進むには？

やれやれ
お遊びなのに、気軽にやれないのですね

どうしてそこまで執着しているのでしょう
何があなたを心配させ、疑わせるのでしょう

お金がそんなに簡単に手に入るわけがないという信念を持っているからです
大きなお金を手に入れるには、大きな犠牲が必要だと思っています

あなたがあなたでいるだけで、十分に宇宙は満足なのです
その満足感を受け取って、何が悪いのでしょう

誰かに尽くさなくては、大勢の人を幸せにしなければ
大きなお金を手に入れる資格がないのでしょうか

自分に尽くし、自分を幸せにする

これが唯一あなたにできる事だということを、肝に銘じておきましょう

あなたは誰かに尽くすことも、徳を積むことも、他人を幸せにすることも
出来ないのだと、肝に銘じましょう

幸せになるのは、他人が自分でそうなりたいと願うからです
助かるのは、助かりたいとその人が願い、叶えたからです

どんなインフルエンサーも
他人に幸せを与える力など持っていません

周囲があなたに感化されたり、それによって良い影響を受けたり
或いは救われたりするのは
その人の勝手です

それによってあなたの価値が上がるわけでも下がる訳でもないのです

多くの人を助けたら、あなたの価値が上がるのでしょうか

そうすることであなたには大きな富を得る資格が与えられるのでしょうか

それを決めているのはあなた自信です

周囲が勝手に助かったり、喜んだりするのが悪い事だという訳ではありません

その為には、あなた自身が100％幸せで豊かな気持ちに満ち溢れている必要があるのです

そうあるために家が欲しい、大金を自由に使える状態でいたい
そう願うのならば

宇宙は喜び勇んでそれらを差し出すのです

受け取らないのはあなたの勝手なのですよ

でもどうやったら感情のスケールを登れる（抵抗を外して受け取れる）ようになるの？

疑いは晴れましたか？
焦る必要もないとわかりましたか？

今どんな気分ですか

気が楽になったかな。

いいでしょう。
その感覚のまま、しばらく味わってください。
何なら、先の文章を何度も読んでその感覚に浸ってください。

感覚のみを鮮明に感じられるようになるまで、そのきっかけとなる文章を利用するのです。

気が楽になった　その感覚

それのみを何度も自分の中から取り出して、味わえるようになるまで練習してみましょう

ここまで

昨日と今日で
感覚を味わう、ということがようやく自分なりのやり方でわかって来ました
頭では分かってるつもりでも、実際に体感するのとはだいぶ違うなと感じます

なぜなら、感覚を味わってる間　言葉で言い表せない状態になったからです

「嬉しい、幸せ」「あったかくなる感じ」「至福」

全然そんなもんじゃありません。

そんな言葉で表せる間は、多分口先だけで分かったつもりになってるだけです

どうやらようやく体感してゆくステージに手を伸ばし始めたようです

これを読んでいるあなたも、恐らくそうなのだと思います