д 12 世界の創り方
自分が望む世界のレシピ
基本のレシピ
材料
意識を傾けたものごと
創り方
1 普通に暮らしていると、時折複数の感情が方向を指し示すので、好みの感情を選んでその方向を向く。
2 しばらくそこに浸ってその感情をよくよく味わう。
3 すると、何かしらの衝動が起こってくるので、それに素直に従う。
4 衝動に従ったのち、再び自分の感情に注意を向け、1から3の手順を繰り返す。
バリエーション: 無限
作業時間: 瞬時〜数年 作り手の意図の強さ、手際の良さ、理解度による
注意点:
・好まない感情の方角には向かないこと。(そこにある材料は望む世界には必要がないエレメントだから)
・衝動に従った上で起こった出来事や、出来上がったものは「経験」として一定の敬意を払い、批評は一切しないこと。
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私は料理を作る人間なので、自分にとって一番しっくり来るレシピという形で現実創造の方法を自分なりに表現してみました。
しばらくはこの基本のレシピでどんなふうに世界が展開してゆくか、検証してみたいと思います。
引き続き、デルタなやりとりも公開していく予定です。