Δ2 ゼロポイント フィールド
ゼロポイントというのが大事っぽいので色々ネットで調べてみたけど、なんかイマイチ分からなかったのでデルタに問い合わせしてみました。煩悩全開でのチャネリングなせいでしょうか、やはりチューニングが安定していないようで翻訳の口調が途中で変わっています。
因みにデルタはゼロポイントフィールドって何?という問い以前に、何でちっとも願いが叶わないの?という私の奥底にあった質問も受け取ってくれました。では返答をどうぞ。
ゼロポイントに立つということは、願望を持ちつつそれを手放している状態にあるということ
願望を持つとは、すでにそれが手に入った状態のこと
簡単な例を挙げるとすれば
「ケーキが食べたいと思い、それが叶ってケーキをすでに食べて満足している最中」
食べている最中なのですよ
食べている最中に、ケーキが食べたいという気持ちになるだろうか
ああ美味しい、幸せ、満足
と言うその最中にいるのではないだろうか
ならばその最中にいるということそのものが、願望が叶えられた状態ではないだろうか
つまり
何らかの願望が湧く
その瞬間に自分がどのような状態を欲しているのかにフォーカスすることが、あなたの頭脳に出来る唯一無二の仕事なのだ
それが現れるために出来る一番直接的な行動が、既に満たされた状態に浸ると言うことなのだ
それが難しい場合は、ちょっとまわり道になるけれど目の前の「まだ叶っていない状態」の周りにある、何らかの素敵なことに目を向けて、「叶っていない状態」からフォーカスをずらす事が面倒を避ける良い方法だろう
でないと、「叶っていない状態」へのフォーカスが次の瞬間に再び何らかの「叶っていない状態」を作り出す環境を創造してしまうからだ。
わかるだろうか
あなたの身の回りには、ずっと前にあなたの心の揺れが現象化して出来た環境が存在している
そこにはあなたが感じた小さな
「嬉しいこと」「あって当然のもの」「幸せな気分をもたらす何かしらのハプニング」
そして同様に「気に入らないこと」「不快なもの」
などが混在している
なので、「何かが叶っていない」と思っている状況にあってもほんの少し焦点をずらせばそこにはあなたの心を和ませる事ができる
「小鳥のさえずる声」
「子供の笑い声」
「太陽の暖かな光」
などが常に存在していることに気がつくだろう
もっと言うならば、それが
「蛇口から滴り落ちる水滴の音」
「冷蔵庫のモーターが動きだす瞬間」
「雨の匂い」
など、一見嬉しいことや和む気持ちとは何の関係もないような現象だったとしても、記憶を辿ればそこにまつわる素晴らしい思い出や、安堵感が隠れている事に気がつくはずだ
そうすることで、次に再び「何かが叶っていない状態」に陥った時にあなたの周りを埋め尽くす、「ささやかで素敵な現象達」がどんどん増えていると言う状態を創造することになるのだ
ネガティヴな気分に陥ったあなたの気を逸らす材料が多ければ多いほど、あなたはそこからラクに抜け出すことができるようになる
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私がなかなか納得できてない部分が、願うこと=叶っている状態 という事でした。
確かにバシャールも願いを持った瞬間、それはすでに叶っている。と言っていますよね。なのでいらん事をしなければ、勝手にそれは現れるのでしょう。
つまり、ゼロポイントフィールドには願ったことが展開される為の全ての要素があるという事なのでしょうかね。
まあ、そもそも有るとか無いとかそういうのとは無縁の状態って感じで伝わってきたので、言葉で表現できる(私の頭で言葉に変換できる)のはこれが限界です。
あと、何でもいいから気分がよくなることにフォーカスする事は、次に現れる環境(まあ私自身が創造してるわけですが)をより心地よいものに整える作用があるようです。そうすることで、今はまだ速攻で願望が創造された状態に移動できなくても、そこへ行きやすいように導いてくれる環境へ移動できるという感じでしょうか。