惰性を招くコミュニケーション
どうも、こんにちは。
YMDと申します。
前回、初めて記事を書いたのですが、スキが来て嬉しいYMDです。
前回の最後にコミュニケーションとは
父性
母性
バランス感覚
だとお話ししたかと思います。
今回からはその三点を少しずつ、深く
解説していきたいと考えています。
また図なども用いてよりイメージしやすいようにしていきたいと思いますので、何かご要望などあればコメント下さい🙇♀️
まず本ノウハウが、発信したい情報というのはサムネイルにもなっている画像の右上になります。
この図は、
信頼度
(安心感なども含む)
集中度
(緊張度や気の使い度くらいで捉えて欲しい🙇♀️)
の相関を大まかに区分けした図になります。
例えば左上の場合は
信頼が低く、集中が高い状態のゾーンになります。
実生活だと、学校や仕事などがこちらにあた。ます。
具体的にいうと、
・周りに合わせないといけない
・話題を合わせないといけない
・一緒に昼食を食べなければいけない
など、コミュニケーションを取る態勢にはなっているのですが、義務感が存在している状態です。
左下は無関心の状態ですね。
どうでもいいといっと感情ですね。
気もあまり使わないし、特に交友関係も深くない人に対する態度です。
一般的には店員さんや顔見知りくらいの人への対応がここにあたります
右下は信頼度(安心感)はあるけれど、集中は低い(気を使っていない、緊張しない)状態です。
家族や親友、恋人などはこの分類になります。
(あくまで僕の主観です。全てがそうとは思いません。)
一目、良い状態なように感じますが、この状態は惰性を招く危険もあるように感じます。
わかりやすい例で言うと、恋人との倦怠期。
色々理由はありますが、惰性というのも1つの原因にあるかと思います。
惰性とは良く言えば慣れという表現もされ決して悪い意味だけではないと思います。
さらにこういった状態は楽な状態でストレスがあまりかからないのも特徴です。
仕事で言うと、ルーティン化してしまうという事だと思います。
ただ仕事に関しては、新しい事は早くルーティン化、仕組み化して、部下に任せた方が次の新しい仕事に取り組めるので悪い事だとは思いません。
この惰性の状態では、今以上に人間関係が深まる事も自分自身が成長することもないと思います。
今のままで良いよ!という方はそれもすごく良い考え方だと思います。
ただ人生を豊かに生きるという、本ノウハウのテーマとはズレてるので、そこはなんかすいません…
そして、本ノウハウは右上の
集中度(マナーや緊張度)が高く
信頼度(安心感)も高い関係を最短で構築し、人生を良いサイクルにしていくといったものになります。
この状態になると、お互いリスペクトし合い、高め合おうといった感情が生まれます。
ほどよい競争意識とチームとしての一体感なども生まれます。
よく強い部活動の顧問や、会社の優秀なマネージャーの方はここの状態にあると言って良いかと思います。
皆様も仕事や部活の時に**
この人となら頑張れる、
もっと上手くなりたい
このプロジェクトを成功させたい**
と感じた事があるかと思いますが、その場合は上司が優秀で、右上の環境を作ってくれている事が多いです。
中には一般社員がリーダーシップを発揮してこの状態に持っていく人もいます。
本ノウハウはコミュ力を爆上げするついでにリーダーシップも獲得できると思うので、ぜひ次回以降もよろしくお願いします。
これらを獲得する為に必要なものは、
・母性、父性
・バランス感覚
・ほんのちょっとのコミュ力
この3つだけです。
今までの、コミュニケーション系のノウハウは
方法論ばかり論じられ、1番本質的な母性、父性については言及されていないと感じていました。
そのおかげで、職場では意味も理解せず、管理職がコミュニケーションを取れ!と無責任なマネジメントをしているシーンを何度も見ました。
本当のコミュニケーションを取れないと本物のチームにはなれません。
本当のコミュニケーションとは
・安心感
・緊張感
・相互リスペクト
こういった状態を生みます。
今回は前回の補足や本ノウハウの具体的な位置付けを説明させていただきました。
次回からは
・社会における父性
・社会における母性
・具体的なコミュ力向上法
・コミュニケーションを取る上でのマインドセット
など、会社であろうが、学校であろうが、恋愛であろうがどんな事にも応用できるコミュ力爆上げ方を発信します。
最後に偉そうな物言いになったことを謝罪させていただきます。
本当にコミュニケーションは人生を変えると確信しているので、その情熱を記事にするとこのような書き方になってしまいました。
次回以降もどうぞよろしくお願いします🥺
良かったら、フォローしてください😈😈
それでは夜も仕事頑張ってきます!!