見出し画像

過去最低更新。。。出生数70万人割れ!!なぜ日本の少子化は止まらないのか?

今年1年間の出生数が初めて70万人を割り込むだろうという衝撃的なニュースが発表されました。厚生労働省が11月5日に発表した人口動態統計によると、2024年上半期に生まれた赤ちゃんの数は前年同期比6.3%減で32万1,998人にとどまったとしています。

速報値ではすでに1月から8月までの数字が出ていますが、それも前年同期比で5.3%減となっており、そこから類推しても2024年の年間出生数は68万人台あたりになる見込みです。出生数は2016年に初めて100万人の大台を割り込み、そのまま過去最低を更新し続け、2022年には80万人割れのニュースが出たばかりでした。

このまま子どもの数が減り続けると日本はどうなってしまうのでしょうか?そこで今回のブログでは、日本の少子化に着目しながら、日本と世界で何が起きているのかを比較しながら解説していきます。


いいなと思ったら応援しよう!