親として、保育者として、教師として、療育者として、立場は違っても子どもにどのように関わるかは永遠のテーマです。その中の一つに「声掛け」があると思います。最近療育現場で声掛けについて気になる光景があったので今日はそのことについて述べたいと思います。 これは昨日一人のスタッフが児童に関わっている際に発した言葉でした。状況としては、この児童はなかなか切り替えが難しい児童でした。例えば、遊ぶのに夢中でトイレに行くことへの切り替えが難しい、手を洗うことをしないで遊んでしまうなど、で
おはようございます。 今日は昨日の記事で思うところがありましたのでそれについて書きます。 昨日ある容疑者に対する警察の取り調べが違法であった、という認定を熊本地裁が行いました。詳しいことは関係者ではないので不明な点も多いですが、はっきり言えることはこれは冤罪である、ということです。いわれのない理由で突然容疑者とされ、逮捕されたことでこの方の人生は大きく変わることとなったと思います。それは、本人だけでなく家族も巻き込まれたことでしょう。一回容疑者という濡れ衣を着せられた時点
私は今障がいをもった児童の療育施設で働いています。 そこには、児童ごとにいろんな障がいを抱えた児童が来ています。児童自身にも思いがあるし、当然保護者にもそれぞれ思いがあります。それぞれの思いを聞くと、これまでいろんな苦労をされてきたことに気づかされます。その児童や保護者に寄り添いたいという重いと同時に、責任の重さを感じてしまいます。そんな私が今療育現場にいて思うことを書きたいと思います。 一つ目は、制度の充実を図ってほしいことです。療育施設のほとんどは民間の会社が運営し
私は今いろんなことに興味があります。仕事のこと、趣味のこと、遊びのことなどたくさんあるので、自由気ままに書きたいことを書いていきたいと思います。 まずは、教師の仕事についてです。私は少し前まで教員をしていました。教師というと皆さんどんなイメージを持ちますか?学校や職員室などどんなイメージを持ちますか?教師以外の人にはなかなか知ることのないことを私の経験を踏まえて書いていきたいと思います。その一番の理由は、学校や教師が子どものためにあってほしいからです。 ということは、少な
私は30代の男性です。これから気が向いたときに投稿していこうと思って始めました。個人的にはあまり文章を書くことは好きではありませんが、私が文章に残すことを大事にしたいのには理由があります。それは私が以前お世話になっていた方がよく、「自分の考えや意見を文章に常にまとめるようしなさい。文章にすることでより明確になります」とおっしゃっていたからです。なかなか不慣れな私ですが少しずつ続けてみようと思います。 内容は、特に決めずに自分の思うことを思うがままに残していこうと思います。みな