テレビや新聞が伝えない情報 2020年11月号⑯

福沢諭吉一万円札

渋沢一万円札

前回の情報で、外資が日本株を売りに回るのは4年以内とかきました。4年後の2024年に確定しているイベントはというと、新札切り替えです。これまでの福沢諭吉一万円札が渋沢栄一一万円札に変わります。今回は前回以上に様々な噂がとびかっています。渋沢栄一一万円札の紙幣が漢数字ではなく算用数字の10000になっているのは、あとからゼロを消す目的があるのではないか。新札切り替えで旧紙幣が使えなくなるので、タンス預金をあぶりだす効果があるばかりか、預金封鎖もセットにして考えているらしい。福沢一万円札と渋沢一万円札の交換するときの比率は1:1にはならないで、10:1とか100:1という噂がある。さすがに1:1という人は少ないようです。何月になるかは発表されていませんが、外資が日本株を売りに回る最終期限としては覚えておくべきでしょう。4年後までは大丈夫という意味ではありません。また一万円札などは日銀券と言われ、日本銀行=中央銀行というと国の機関と思われがちですが、日銀はJASDAQに上場されている民間の企業です。外国人投資家の影響を受けないはずがありません。

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