テレビや新聞が伝えない情報 2020年11月号⑬

さよらな原発集会1

さよなら原発集会2

さよなら原発集会3

外資に支配されている経団連は、それまで自分たちの政策を実行させるために自民党に献金してきたのに、民主党に政権を奪われました。と思っていたのは一般の国民で、外資の言いなりにならない鳩山政権のあとの、菅直人政権・次の野田佳彦政権は、支持基盤が連合という、背後ではやはり外資が操っている政権でした。この2012年7月16日に、これまでで最大の17万人が参加して「さようなら原発集会」が開かれるなど、このままでは人類に未来がないと思った人々が原発反対運動を活発化させました。また民主党の中の有力メンバーが、10月22日に「20人以上で脱党して野田内閣をつぶします」と宣言しました。この動きを察知した野田佳彦は直後に解散総選挙に打って出て、大勢の民主党議員が議席を失い、自民党が圧勝して第二次安倍内閣が始まることになりました。

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