テレビや新聞が伝えない情報 2020年11月号①

バブル崩壊

今年から30年前の1990年の株式市場の大発会に日経平均株価が大暴落を始めました。消費税3%を導入したのは1989年4月だったので、9か月後に大暴落が始まりました。日本がアメリカからの圧力で、円高を容認したプラザ合意が1985年9月22日。バブルの時代に値上がりしたものは土地の価格です。東京都心に住んでいて、小さな土地しかない人でも、その土地を売ればビルが建つといわれていた時代でした。そこに襲い掛かったのが、株と土地の大暴落です。多くの日本人がかなりの資産を失いました。日本人が資産を失った?その資産を誰が奪ったのだ。あの外国人投資家に決まっています。消費税3%を導入したのも、プラザ合意で円高を容認したのも、あの集団に命令されたからです。2000年頃のITバブル崩壊、2008年9月15日にアメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが経営破綻したことに端を発して、連鎖的に世界規模の金融危機が発生したリーマン・ショック。彼らは日本人ばかりが攻撃対象ではないのです。アメリカ人からも世界中の人々から金を奪っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?