コロナについて情緒的な発言を繰り返す親のおかげで冷静になれた話。
うちの親の話で恐縮です。「小学生の子供達は学校に行けなくてかわいそうだ」「友達に会えないのがストレスだろうなぁ」「自由に遊べないのはきちんと対策しない大人のせいだ」これらは最初のうちは同意も共感もできたし、今でも一部分は変わっていないのですが、流石に連呼されると鬱陶しくなります。今回の主題はこれです。あとは愚痴みたいなもんですので読み飛ばしてくれていいです。
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加齢によって頭の中の情報がアップデートされないというのは非常に厄介で、いつまで経っても発想が後ろ向きになりがちです。今回のコロナと約半世紀前に起きたオイルショックを重ね合わせているようですがさすがにそれは無理筋というものではないでしょうか。マスクが市場に出回るようになった今でもその話をされるのはちょっと聞いてるだけでめんどくさいし、返事も適当になってしまいます。
子どもたちの話にしても、学校へ行かないほうが(罹患するかしないかの可能性において)安全なのは確かみたいです。それ以外の方向で充実させたほうが現実的かもしれません。もちろん教育関係者の皆さんの並々ならぬ苦労の甲斐もあって、課題は残されては居ますが通学できるレベルまで短期間で子どもたちの生活環境は復旧されました。オンライン授業についても各ご家庭それぞれの事情はあるとして、今のテクノロジーでそれなりに充実したものになっているようです。むしろ動画の先取り→録画再生という環境を利用することで質の高い授業内容を約束することもできますし、今後は生授業とオンラインのハイブリッド型を考えてよいのかもしれません。それをひたすらかわいそうの一言で片付けてしまうのは年長者としていかがなものか。
めんどくさくなってきたので〆ます。
【結論】 ニンテンドースイッチの抽選販売そろそろ当選してほしい
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