無事に新作が出たので脱力してる。
同人作品の規模に関わらず毎年なにか新しいものを出すようにしている。生きてる証を刻んでいくみたいな、そんな感覚である。近年では音声作品が多いのだが最善とはいい難い。得意分野で勝負できてないと毎回実感するのだが、割とバランスがいい(文章、音声、イラストのすべてが必要なので)のでやめられないのだ。自分の残したいものは何かと考えると、毎月投稿しているピクシブの短編小説が一番それに近い気がする。何が何でも利益を生み出さなくてはならないわけではないので、もっと気軽に小説のヒロインに声が付