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学生がアウトプットできるようになるには、何が必要か?

こんばんは、Honestです!一週間ぶりですね。

皆さんはお元気でいらっしゃいますか?私は変わらず元気です。

さて、今回は「学生がアウトプットに必要なこと」について投稿します。

はじめに

 近年予測不可能な時代に突入し、終身雇用の終焉、並びに能力至上主義の時代が始まりました。そんな中で、社会人に求められるスキルの重要性は非常に高くなってきているといえるでしょう。今現在学生である我々は、そんな厳しい社会に出ていかなくてはいけません。

スキルを身に付ける上で、インプットの量を増やし、アウトプットの量を最大化することは不可欠と言えます。ですが、今現実問題大半の学生が、「アウトプットの重要性」に全く気付けてない状況ではないかと考えています。

私が感じていることと、この方のFacebookの投稿 (<iframe src="https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2F1989kitakita%2Fposts%2F2247057655603802&width=500" width="500" height="315" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowTransparency="true" allow="encrypted-media"></iframe>)  

からそれは確固たるものにかわっていったのです。

見えてきたもの、それは…

「ほとんどの人の大学生活が将来にとって無意味」になっているです。

これは先に挙げた、アウトプットの重要性の欠如につながる部分であります。ほとんどの大学生は何のために大学に行っているのか、本当にはわかっていません。4年間もの貴重な時間を自分の将来ではなく、「恐れ」からくる無意識な逃避(目先にある快楽、楽しいことだけに時間を使う)をしてしまっているのではと考えています。

 この状況は学生自身の問題ではありますが、今まで歩んできた中で自分について考える機会があまりにも少ないことが原因になっているのではないでしょうか。

これを踏まえて、私は「アウトプットができるようになる」ためには何が必要かについて考えていきたいと思います。決して責任転嫁する気はなく、最終的には学生自身の問題がもっともではないかと感じています。

「アウトプットができるようになる」ために

学生とそれを取り巻く環境の両面で見ていきます。

1.学生

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 学生自身がすべきことは、「他力本願ではなく己の力で切り拓いていく」こと。ひとり一人の意識改革、自己認識を高める活動を行う。そして、自分の可能性の大きさを認識し、よりよい人生を歩んでいくために時間を使うこと、これではないでしょうか。

 大学に入ってただ何も目標を持つこともなく、何の夢もゴールもなく適当に授業を受けて、お酒を浴びるように飲み、サークル活動のために大学へ行く。気付けば大学四年生、就活をしなくてはいけない、何をすればいいかもわからず、挙句の果てには誰かのせいにする。とりあえず有名どころの企業を受けてみる・・・・

 これは極端な例なので、気分を悪くされた方はすみません。周囲をm渡してみると、少なからずこんな人達いるなと感じることはありませんか?もちろん、一生懸命大学で、勉学に人一倍励む人もたくさんいます。しかし、そんな人でも十分なアウトプットの機会が得られていないというのも事実としてあります。意見が言いづらい環境というものが少なからずあるのです。

2.環境

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 学生が「アウトプットができるようになる」には、幼少期からの教育が実に大きくかかわっていると感じています。「自分の頭で考える」、「自分の意見を主張する」という場(グループワークやペアワーク)が積極的に設けられることです。また、これに加えて、人生を豊かにしようとする心を育みながら、やりたいことを模索できるような「キャリア教育」の必要性が大きいです。

今まで生きてきてあまりにも「自分の意見を主張する場」が持てていないことと、空気を読んだ行動、なんとなく周りと合わせるといった慣習的なう分が合わさって、言いたいことを主張もしない、無気力感というものがあるのではありませんか。将来に向けてやりたいこともわからず、ビジョンも見えない「恐怖」によって、現実から逃れ自分と向き合うとは逆の方向へ行ってしまう。気付いた時には社会人の一員になっていて、働かされて終わってしまう、人に対してネガティブな事や愚痴を吐いて、他人の可能性を奪ってしまう人間が生み出されてしまいます。

学生の自己認識×教育環境この両方が掛け算で組み合わされば、もっともっと大学へ行く価値は上り、世界は幸せな人で満ち溢れていくのではないかと考えています。

そのためにも、教育から提供できるものとして、機会提供を行い、その中で学生が新しい可能性を発見していけることが「アウトプットができるようになるために」は必要な事です。

今回はすみません、具体的にもっと環境の方を掘り下げて考えていければよいのですが、際限がなくなってくるのでまた今度の記事でそこは触れていきたいと思います。

まとめ

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「アウトプットをできるようになるため」には、学生の自己認識×教育環境が必要になる。

環境に依存することも時には大切ですが、自分で切り拓いていくしかないこの厳しい社会,最後に頼れるのは自分の力です。私自身もっともっと磨いていきたい、自分の力、価値、そして人生を豊かに生きたいです。

毎度、長くなってしまいすみません、ここまで読んでいただきありがとうございました。




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