【敬老の日ということで、長女と水餃子を作ること：パパ料理】

敬老の日。長女あっちゃんと一緒に水餃子を作る。
作りたてのプルプル水餃子を、
近所に住んでるじっちゃんばっちゃん宅まで持っていく。
長女あっちゃんは手紙も添えて。
次女ももちゃんは全く敬老の日とか関係なく、
「じっちゃん遊んでー！」と言ってる（笑）

時間は夕方。あっちゃんを塾に送っていく直前。
僕が並べた餃子の皮に、あっちゃんがタネを置いていき、
僕が皮を包み、鍋に放り込んで茹でてる間に、
あっちゃんが酢と醤油とラー油を混ぜてタレを作る。

１２個くらいを茹で上がったらそれをじっちゃん宅に。
その間に僕は自分たちが食べる分を作る。
ゆっくり食べ終わったくらいで塾への出発時間。
奥さんと次女ももちゃんの分も鍋に放り込んで、
「タイマーが鳴ったら引き上げて食べてー」
と言い残して出発。

僕もあっちゃんも、すごく効率的に動けるようになった。
２年前は、こんな風に料理するようになるとは想像もつかんかったなぁ。

こうなるきっかけを与えてくれたのは、
間違いなく滝村さんの「オンライン料理教室」。
ほぼ毎週、何らかの料理をする、という習慣。
料理上手じゃなく、料理「慣れ」。
料理をする、というハードルが下がっていく感覚。
そして、食材を準備して料理をする、というのは、
実はめんどくさくて大変なんだ、
ということを体感として理解できること。
これ、すごく重要な気がする。

長女あっちゃんも、
「父親が料理をやってるのが普通」だと認識してくれたら、良いな。
男子厨房に入らず、なんてのは、現代ではゴミ箱に捨てるべし。

と、つらつらを色々なことを思った敬老の日の夜。

ちなみに、タネは手が汚れないようにジップロックで混ぜ混ぜして、
ジップロックの端っこをハサミで切って「にゅ～っ」と出す。
ネバネバにならないで良いので、大変快適なんだが、
ホウレン草とニラたっぷりのタネが出て来る姿は、
「ワハハ！う●こみたーい！」と毎回好評です（笑）
味は良いが見た目が悪い。
包んでしまえば分からんが。。。

そんな、料理の習慣を与えてくれる、
タッキー先生の料理教室はこちら↓
https://www.bistropapa.jp/juku

#パパの子育て #子育て #育児 #娘とデート #コラム #日記 #父親業 #兼業公務員 #ファザーリングジャパン関西 #パパ料理 #水餃子 #オンライン #ビストロパパ