生と死について

最近眠れない夜です、こんばんは。

眠れない理由は知っている。

それは

先の見えない未来が不安だから　　　　　　　　働いてなくて体力が有り余ってるから　　　　　なんとなく起きてたいから

この3点セット！！！　　　　　　　　　　　　　だから今まででいちはんクマが立派になられておる。

ふざけた文章はここまでにして。

最近のことと昔から知っている感情を書き留める。

最近はまた生と死について考えることがあって　私は割と子供の時、大人と子供の間の時の年齢で死を間近で経験していて、最近また悲しいニュースであの時の感情になったんだ。

私って結構現実逃避が得意みたいで　　　　　　大人と子供の間に起こってしまった悲しい出来事をその時は目を逸らして現実を受け入れなかったんだけど、命日とかになると、現実逃避していた分の悲しみがもの凄く襲いかかるみたいなんだ。

どこにぶつけていいかわからない重くて、冷たくて、鋭い悲しみの感情をあの日から知ってしまった。　

眠れない夜に思うことがある。　　　　　　　  

このまま起きられず死んだらどうしよう

悲しいニュースで生と死は紙一重ということを　学んだからだ。

今日、明日、一週間後は生きているのだろうか　今日死んでもいいようにやりたいと思ったことをやったり、寝る前に幸せと感じることが少しでもあれば悔いはないよね。だからそういう風に生きて行くことに決めたんだ。

悲しいニュースはやっぱり今も悲しいし受け入れられないし、でも。悲しいだけじゃ前も向いていける訳でもなくて、その人を思い出して永遠に誰かの心の中で生きるのだろう。

肉体は消えて存在はないけれど魂は存在するし、必ずまた何かに生まれ変わって身近な存在になってくれる。

それは雑草だとしても、私はうれしい。

忘れないことがいちばん供養になる。

だから今日も明日も…忘れないよ

今日はここまで。おやすみなさい。