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たこ焼きと天かす

あほやさんに寄ってぺちゃ焼を注文し焼けるのを待ってる間、店員さんがたこ焼を焼いてるのを見てました。

思えば大阪に引っ越した時、1番最初に買った家電はホットプレートで、たこ焼き用の鉄板が付いていました。大阪の人はみんなたこ焼きを焼けると言いますが、生地を溢れさせるところだけちょうどいい量を把握すれば、タコパ2回目ぐらいにはもうちゃんとしたたこ焼きを焼けます。たこ焼き屋さんはレストランと違って、店員さんが焼いているのをじっと見ることができるので、好みの焼き方も実際に勉強できます。

で、今回、あほやさんで作るのを見ていて気がついた。生地に振りかける天かすの量がうちよりかなり多い。こうするとふわっとしてコクが出るのかな?今度やってみよう。

ところで、「天かす」って言い方は大阪で定着したもので、昔、妻がスーパーで「揚げ玉ください」って言ったら通じなかったとか。「揚げ玉ボンバー!」もこっちでは通じないのかも・・・

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