赤ちゃんぐっすり眠ってね🥰
👶👶👶👶👶しつけを上手にするには👶👶👶👶👶
学びのしくみを覚えて応用
赤ちゃんの最初の1年は、超スピードで脳のネットワークが作られます。環境との関わりあいや体験から、生活リズムや習慣ができて、人への信頼感も育まれます。物事の因果関係もわかるようになり、善悪も体で覚えていきます。
これを「学習(学び)」といいます。
これまで述べた睡眠への対応は、この学習のルールから生まれた科学的で実証されている方法です。
学習の原理は他の行動にも共通なので、これを覚えておくと、どうしてよいか迷ったとき、親としてどう振る舞うかの指針になります☝️
✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️学習のルール✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️
ルール1 見よう見まねで覚えていく
ルール2 同じ行動を繰り返すと習慣(癖)になる
ルール3 後に良い結果やご褒美が伴うと、その行動 は増える
ルール4 好ましくない結果に終わると、その行動は減る
ルール5 いつもあった良い結果やご褒美がなくなると、その行動は減りやすくなる
ルール1はモデリング(模倣学習)と言われるもので、ルール3、4、5は自発的な行動についての原則です。毎日世話をしてくれる人(お母さん)の行動が、赤ちゃんからはモデリングの対象になったり、行動へのご褒美(良い結果)になったりします。
そしてお母さんにとっても、赤ちゃんの反応が良い結果(ご褒美)になったり、好ましくない結果になったり、互いに関係します。
次にこのルールを上手に用いた対応法を紹介します
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