引越し準備まじきつい
留学にあたってアパートを引き払うので、ものを整理しているわけですが
とにかく2年半で溜め込んだ本と服の量がやばくて何も進まないぞ!
服(古着)に関してはばんばん捨てろよって話なんだけども
本 小説から学術書から短歌集まで、なんか買いすぎてて 優に100冊はありまして、全部なかなか捨てられない
院行きたいから本が必要ってのももちろんあるけど……情報を手放すこと自体への怖さがあってできれば囲い込みたいんだよ
だかしかし、全部通読できてる訳じゃなくて(体感 通読したものが半分、途中まで読んだのが3割、ほぼ触れなかったのが2割)
なんかなあ
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かほはキャパがないのにキャパある振りをしているだけって言われたことあるけど、まじでそうだなって
欲張りすぎて色んなものに手出して結局中途半端っていう、なんていうか、そういう自分のスタンス、これまでの大学生活の総決算させられてるみたいで!しんどい〜うえ〜
雑に扱ったものがたくさん積み重なったところでほんと意味ないんだよな
まあなにごとも拡散と収束がだいじですので そういう、好奇心のままにものを集めまくる時期があったこと自体が大事なのかもね
金銭感覚反省にんげん、古本と古着しかないからゆるされてると思う
留学先でミニマリストになるよう〜 もっと丁寧に 焦らず ひとつひとつね
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数えてみるとこの部屋には20人くらい人が泊まりにきた さすがにセンチメンタルするな…
ほんとに大事な友達もいればもう会わないんだろうなみたいな人もいてなんか、なんだかんだ濃密な2年半過ごしたなあと思う
この空間が無くなるのはさびしい
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