kaho
躁鬱の研究などしようとしていたとき
1年前のスマホのメモ、インスタサブアカの言葉とか読み返すと、こいつ(わたし)は何分かりきってることに対してくどくど反発してんだろう…って冷めた気持ちになる なぜそう思うのか3点に分けて考えた ・ ①反骨心について (例えば、自分と他人が別個の個体であるとか、マジョリティの理屈で世の中が動くこととか、ずっと甘えてはいられないこととか) こういうこと今はニュートラルに感じるんだけど、去年はイライラして仕方なかった、全てを破壊し尽くしてやる😠くらいに思ってた。ので、むやみや
外食も遊びもお金がかかるし、まじユーロ高円安〜 予算は全く心配することない(ありがたいことに これはただ私の気持ちの問題な)のだが、、 今バイトしてないから完全に自分のものと言えるお金がない=親のお金感が拭えず使いづらい そして私はどうやら家賃相場+150ユーロ/月くらいの物件にしてしまったようなのである ヨーロッパの住居事情に疎かったとはいえ、そもそもこの街は相当高い上にこれ、かなりメンタルをけずる いちいち人と話すたびに😭なってる それで得られた安全や人間関係があるし
書いたときだいぶ寂しい気持ちに突き動かされていたので寝かせていたやつ ・ 出発前のberealが全てを言ってるけど、、 日本で抱えてた不安定さってなんか、贅沢な感情だったんだと思う 慣れ親しんだ場所で慣れ親しんだ言葉を使って 潤沢なバイト代と親の金で生活していたせいで 生活にはもはや興味が向かず、生活以上のことばかりで悩んで苦しくなっていた つか、生活に興味がなかった=まず健康的な生活が成り立ってなくて そりゃ不安定だよね ここでは生活を守らないとほんとに自分が(本
今日みたいにnoteやインスタを沢山読んで文章いっぱい書いて湿度高い邦楽を聴き、内側にこもって動けなくなっている自分へ 答えは単純明快、、、外に出るんだ 1分でいいしすっぴんメガネクロックスでもいいし課題もリーディングも料理もやんなくていいから、まず外に出て外の空気を吸い、自分の内面から目をはなすこと その自己嫌悪と寂しさは幻想にすぎない! 晴れならなお外に出る 曇りなら夜中にチャリ漕ぎして中心街でもみる ゲントは美しいから 弾丸旅行しろとまでは言わないけど内側に篭もり出
ベルギーでも美術室はきたない 自分に必要なのは圧倒的にインプットだから、1人で考えても仕方ないんだよね〜って気持ちで最近はあんまり考えていない (?) ぐだぐだ内省することをあまり良しとしていない インプットなしに出す解 にあまり意義を見いだせない ずっと、内省することでなにか答えを得たかったんだけど、内省で得られる答えって個人的レベルで、真ではない この世の絶対的な真理への憧れがあるからアカデミアにときめくんだね 個人的な答えの探求=咀嚼的な活動 を必要とせざるを得
内省は、1人の相手に送り付けるには重い、デリカシーがないと思っているので、なるべくサブアカの投稿やストーリーで(あるいはnoteで)載せるようにしている
英語をメインにすると 意味 が絶対に張り付いてしまって 意味ないことを大切にできず苦しいという感じ(?) あとなんで大学院にいきたいのかなって改めて考えて、 シンプルに、社会学理論(言葉)を使って世界のキメをあげる作業 に対して美しさを覚えているからなんだなとわかった
私の熟練度で英語を使う時 言葉は情報伝達のツールでしかない、し、伝達手段としてもまだよわいし、、 言葉で作った世界・言葉そのものを楽しむために言葉を使う(韻文的に使う)ってのは なかなか母語以外だとむずい この韻文的な使用が自分を支えてきたことに海外にきてすごく気づく
なんでこんなに心が強ばってるんだろうって、日本語で編み上げてきた精神世界 感受性が弱くなってるからなんだろう 英語、細かなニュアンスや心の動きを描写できなくてほんとにもどかしい 世界のキメが荒くてくるしい、、
出発前に友達と話したとき、自分の大事なものって留学で変わっちゃうんかなってのに対して いや〜もっと際立つんじゃない?って返されたんだけど結構まじその通りかも わたしはなにが好きなのか?なにを大事にしたいのか?の問いで自分を理解しないと、、 なにが嫌いなのか 不要なのか って問いで自分と外側を切り分けて自分を理解しようとする のは 時々とてももったいない し 傲慢ですね だからとにかく、斜に構えたら終わりなんだよ❕ここでわたしはマイノリティ属性を濫用すればいくらでも斜に構え
最近は英語での自分語りをこころみてる 相当なお金でこの時間が与えられてることを考えるとなんか、、、、日本語で思考する時間をなるべく最小限にしたい気持ち 今日の分・留学生向けの新歓の日だった Finally......! Welcome session by UGent Studying abroad is not the matter to be "judged, estimated, valued" as it's simply a new version of da
精神の敏感さは、その人がもつ言語体系の複雑さと関係してだろなあ、、 病んじゃう人はみんな頭が(良くも悪くも)よすぎる=言語化のキメが超細かいしときどき深すぎる
母語に触れる時間が少なくなって、やわらかい感傷、敏感なテイストを失っていく感じ センチメンタルばかり人間だったのにーびっくり これから英語でセンチメンタルする方法を得ていくのだろうか
寮じゃなくてアパートでの一人暮らしにしたから、留学生オリエンテーションの日程関係なく入国&入居することが出来た 、、つまり、しばらく大学はじまらないので 2週間くらいぽっかりと異国に放り出されてるところ ・ ベルギーはけっこう質素で地味な第一印象、あと几帳面なひとがおおい? 電車はぴったり時間通りにくるし、(まあまだ話したのは5人くらいだから母数少ないけど)店員さんも大家もめっちゃ几帳面 少なくとも日本で言われる「外国」の大雑把なイメージとは全く違う むしろ日本とあま
渡航まであと4日…思ったよりもセンチメンタルしてる暇がない
留学にあたってアパートを引き払うので、ものを整理しているわけですが とにかく2年半で溜め込んだ本と服の量がやばくて何も進まないぞ! 服(古着)に関してはばんばん捨てろよって話なんだけども 本 小説から学術書から短歌集まで、なんか買いすぎてて 優に100冊はありまして、全部なかなか捨てられない 院行きたいから本が必要ってのももちろんあるけど……情報を手放すこと自体への怖さがあってできれば囲い込みたいんだよ だかしかし、全部通読できてる訳じゃなくて(体感 通読したものが半