オオタニナオヤ

気ままに投稿以上の頻度でがんばるニート

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最近の記事

インターネット義務教育の必要性をいよいよ感じてしまっている。

「半年ROMれ」「ggrks」これらは古より言われているインターネットの基本の「キ」だ。簡単に言うと「その界隈のノリと流れを理解するためにちょっと黙って見とけ」「分からないことは自分で調べろ」ということ。とても当たり前のことだと分かる。何か特別なことを要求しているわけでもない。しかしこれがインターネットにおいてどれだけ必要なのかが問われるようになってきてしまっている。 子どもさんたちまず「半年ROMれ」「ggrks」などの言葉を向けられるのはどういう人なのか。当然「その界隈

    • 年間200作品読んだマンガ好きがオススメするマンガPart3

      マンガオススメPart3始まります。 異世界転生マンガ異世界転生系なら『八男って、それはないでしょう!」をオススメする。流行りに乗ってアニメ化まで漕ぎ着けた作品。地方の下層貴族の八男に転生した主人公がエゲツない魔法でのし上がっていく話だ。幼少期に魔法の師匠に出会い、魔法を教えてもらってから学校に入る。なろう系あるあるの入学直後からとんでもない強さを持っているパターンだ。 入学してすぐは周りに上手く馴染めなかったが美少女とパーティを組める。そのまま学生のうちに古代竜を倒し国

      • 年間200作品読んだマンガ好きのオススメPart2

        ちゃんとタイトルを付けることにしたわ。第二弾なのにね。オススメマンガ紹介第二弾やりましょう。 サスペンスミステリーならサスペンス系で『奈落の羊』をオススメする。主人公は生配信での成功を目指す大学生。彼がネカフェで出会った援交少女。その子を利用し視聴者を増やそうとする。ただ利用しているだけだったはずの主人公の心情と、彼女と主人公を取り巻く環境の闇の深さを描いている。 性と金、そして裏社会の複雑な絡み方。自堕落に金稼ぎをしようとする主人公と「おもちゃ」でしかない少女の行先はど

        • ぬこ

          実家に猫がいます。まあ可愛い子です。写真は気が向いたら撮るわ。 行動パターン中は基本的に夜行性だ。深夜2:00を過ぎると「ドタタタタタ...ガタン....バタタタタ....クシャッ」という何かを落とした音や、何かの袋に勢いよく当たった音が4時ぐらいまで続く。明け方になると家の奥の方で満足げに寝始める。親が起きてくる時間になるとのそのそ起きてきて朝ごはん。その後はコタツの中で寝始める。だからコタツをいつまで経っても片付けられないという。夕方までコタツ、窓際、適当に誰かの

          年間200作品読んだマンガ好きのオススメマンガPart1

          色々読んできたからせっかくなのでオススメ出します。 ずっとNo.1小さい時に読んでから変わらず大好きなのが『ONE PIECE』です。昔から「ONE PIECEのどの辺りがおもしろい?」とか聞かれる度に「今が一番」と答えてきた。ただ一番好きなのは空島編だ。これも昔から変わらない。空島編といっても少し前のジャワの辺りからの繋がりが好きだ。そこからモンブラン・クリケットとの出会い、ノックアップストリームの奇跡、空島での冒険、周囲の裏切り、神官の試験、エネルの強さ、カルガラ達の想

          年間200作品読んだマンガ好きのオススメマンガPart1

          見たものだけがリアル

          徳川家康は実在したのか?答えは「たぶん実在した」。 見たことないし分からん以前YouTuberだったか誰かが歴史上の偉人の話になった時に「いや俺見たことないから居たかどうか分からなくね??みんなも見たことないじゃん!」と言っていた。 歴史のベースは古文書と絵画と建造物で成り立っている。様々な文献と多くの絵師や大工の作ったものから整合性があるのであればそれは史実となる。ただ、たしかに現在生きている我々は見たことがある歴史はごく僅かでしかない。徳川慶喜に会った事がある人がギリ

          見たものだけがリアル

          魅せられた話

          自分は三浦大知のファンだ。曲も好きだが彼の作るステージの世界観が大好きだ。曲だけでは無く、ダンスだけでも無い。両方を組み合わせ更にバックダンサーが入ることで作られる世界観に魅了される。 「『球体』独演」の凄まじさ2018年に発売されたアルバム『球体』の特典映像として収録されている、三浦大知が独りが演じる舞台の映像が先日YouTubeで数日限定で公開された。作曲家Nao'ymtがコンポーザーとなり、構想に約3年半を掛けて完成した作品だ。通常のライブとは違いアルバム収録曲順に披

          見たかった

          自分は高校野球が大好きだ。甲子園も好き。地方大会ならではの面白さも好き。プロ野球と違い、まだまだな技術だけれども一試合一球一球への強い思いを見せてくれる。そんな高校野球が大好きだ。 ご存知の通り今年は春夏の甲子園の中止の決断という異例の年となった。自分自身生き甲斐を失ってしまったぐらいだ。プロ野球の時の甲子園球場とは全く違う姿を今年は見ることができないと思うと寂しい限りだ。

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          見たかった

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          止まらない話

          先日発売されたパワプロ 2020が止まらない。時間がある限りずっとやってる。やっぱり新しいゲームは楽しい。 実は栄冠ナイン初プレイ結構前のナンバリング(初実装はパワプロ14)からあるサクセスモードの一種類だ。自分が高校野球チームの監督となり、選手への練習指示や試合での指示を中心に高校球児を育成するモードだ。選手の性格や練習コマンドの種類によって選手の成長能力に差があるなど育て甲斐のあるものとなっている。 このモードの面白いところは選手能力だけで試合結果が決まるわけではない

          発展の象徴

          戦後復興から高度経済成長の過程で経済発展の象徴と言われたのビル群。高くそびえ立つガラス張りのぴっかーんとしたビル。オフィスやレストラン、住宅など様々な用途で使われている。ここ数年でも新しく商業施設としてビルが建つなど未だに高層ビルの見栄えの良さは別格のものだ。 そもそも広いオフィスを構えることは発展に必要なことなのか 経済の発展における大切な要素は「効率」と「利益」だ。従来、企業においてオフィスに社員が集まって仕事をすることはコミュニケーションの円滑さや業務の伝達の簡易化

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          ラーメン屋さんだけ

          日々の生活の中で出来る限り現金を使わないようにしている。PayPay、楽天Pay、iD、QUICPay、クレカで基本的な支払いを済ましている。 一気に広がったものの2年弱前からキャッシュレス決済を始めてから1年ほどはそれほど広がりを感じなかったが、政府の還元キャンペーンが始まってかグイグイ広がるようになった。日頃の買い物からガシガシ使ってる身からすると非常に有難いものだった。ただ多くの人が感じている通りで「使えない場所だと思わず手持ちがない」状態になることも結構。この前は5

          ラーメン屋さんだけ

          厳しいて

          7/11の阪神対DeNAの試合。4-2でDeNAの勝利。あまりにひどい試合だった。阪神ファンの悲しい愚痴をここに記す。 互いに再三チャンスを作りながらお互いにタイムリーが出ないという貧打具合。両チーム中継ぎは四球からピンチを作る。互いに投打の噛み合わないままズルズル後半まで行ってしまった。 試合展開としては、2回にボーアの2ランHRで阪神が先制。8回にDeNA宮崎の内野ゴロの間に1点を返す。そして9回にDeNA1死1塁から宮崎のセンター前を植田が後逸しその間にランナー帰り

          むずむずしたこと。

          就活でスーツで御社に謙る日々からもう1年がすぎようとしてる。まだ記憶が鮮明なうちに「ここがおかしいよ就活ちゃん」をやっておこう。 個性を殺しながら自己主張をしても何が分かるんだ。

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          むずむずしたこと。

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          大学っていう偏見

          一応現役で大学に合格しストレートで卒業はできた。しかし、大学生としては失敗という出来栄えだった。 大学デビューに必要なものは金と時間だ自分にはこれがとにかく無かった。入学してすぐにサークルに入ったが飲み会代(酒ムリだから行かない)や合宿代(楽しかったけど明らかに割高な内容)や4年生への送別代(4年生とか絡んだことない)、さらには活動後の飲み会代などとにかく金が掛かった。群馬の貧乏家族出身なら自分は金が無いからバイト詰めにしていた。ただ稼いだお金には使い道が決まっていた。だか

          大学っていう偏見

          ずっと待ち望んでいたら学生時代が終わった

          阪神タイガースを好きになって15年目になりました。数々の期待の選手たちが引退していき、昨オフにはいよいよ鳥谷退団という天変地異まで起こった。それでも小学生だった自分にとって、とにかくカッコよかった縦縞を嫌いになるなんてことはない。 最後に阪神タイガースが優勝したのは2005年。そのときはまだ野球のやの字も知らなかった。自分が野球に興味を持ったのはその翌年ぐらい。たまたまテレビでやってた中継が巨人対阪神の試合。金本がカッコ良くて好き!ってのが始まり。こんな些細なきっかけではあ

          ずっと待ち望んでいたら学生時代が終わった

          大学受験の話

          大学に合格するまでの横幅少なめの紆余曲折。 中学のときはそこそこ勉強頑張ってたから先生には県内の高校なら一通りどこでも行けるって言って頂けたぐらいには勉強ができた。 しかし、進学したのは中の下の自称進学校。大学受験は一般で行くからという口実の下、理由は家から近くて野球を楽しめそうだからってだけで。これには親や周りの人達、もちろん先生にも「そこじゃあもったいない」って言われた。当時は、どこでも行けるならどこでも良いだろって思ってた。 ただ、たしかにこれはもったいなかった。