Day7「あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く」実践方法編【#自己探求の12日間】
こんにちは。
昨日は安産祈願にいってまいりました。御祈祷中は、息子もお腹の子も静かにしてくれていたけれど、何かを感じてくれていたのかもしれません。
このところ、久しぶりに精神的に不安定になっています。
以前はしょっちゅう現れていた「絶望くん」と呼んでいた、ネガティブ全開のどん底の気持ち。
むしゃくしゃしたので、断捨離しまくって、カップラーメンを食べて、好きな曲を聴いて、心を落ち着かせています。
今思っていることは、「わたしはわたしであり続けよう」ということ。
このことだけは、守り続けようと思っています。
こんなわたしですが、今日も始めていきます。
「ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間」
現在、2歳児自宅保育中で妊娠中、専業主婦のわたし。
これからの生き方を本気で考え、12日間の自己探求を通して、新たな働き方を見出していくために始めました。
参加者も募集中なので、気になる方はこちらの記事を先に読んでいただけたらと思います。
参加されたいという方はコメントでお知らせください。ご質問も気軽に書き込んでいただけたらと思います。
本日は、
ワーク④「あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く」実践方法編です。
これまでのワークは「自己を探求すること」に重きを置いてきましたが、今後のワークからは「自分と世界の交わり」にシフトしていきます。
どのように、自分を世の中に生かしていくか。
どのように、自分の価値を世界に還元していくか。
そんなことに意識を向けて、探求していけたらと思います。
1 「終わりを思い描くことから始める」
「終わりを思い描くことから始める」
これは、名著「7つの習慣」の本の中で「第2の習慣」に取り上げられている言葉である。
「7つの習慣」では、自分の人生最後の場面を想像するページがある。
本を参考に、以下の質問にどう答えるか考えてみたい。
《質問1》
人生最後の日を迎えたとき、あなたの人生をどのように語ってほしいですか。
一人目は、親族を代表して一人。
二人目は、友人の一人。
三人目は、仕事関係の一人。
2 「あなた自身の第一の創造者となる」
「あなた自身の第一の創造者となる」
この言葉も「7つの習慣」より。
自分が人生を創っていく責任者で、人生の脚本を書き起こすのも自分自身。
強い意志と主体性をもって、ありありと望むビジョンを書き出してみたい。
今回は「働き方」にスポットを当てて考えてみることにする。
(人によっては、「生き方」を考えるのもいいだろうし、子育て中の方は、「子育てに関すること」で考えてもよいかもしれない)
《質問2》
3年後、あなたはどのように生きていますか。
一つ目は、どのような仕事・プロジェクトに取り組んでいるか
二つ目は、どのような時間の使い方をしているか
三つ目は、どんなふうにお金や所有物に囲まれているか
四つ目は、どのような人間関係の中にいるか
五つ目は、どのような場所で過ごしているか
このとき、手順や方法を考える必要は一切ない。
まずは「終わりを思い描いてみることから始める」
目的地が明確になることで、次に進む一歩が決まるはず。そして、アイデアや必要なものが現れ始めてくる。
今回から、ちょっと毛色の違うワークになってきました。
終わりを思い描くと、今悩んでいることも違った捉え方で眺められるかもしれませんね。
どんな人間でありたいか。
思い描いてみれば果てしなく遠く思われるかもしれないけれど、大きな希望と夢を乗せて、思いのまま書いてみようと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日♩
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ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間
これからの生き方を本気で考え、12日間の自己探求を通して、新たな働き方を見出していくためのプログラムです。 ご興味をもたれた方は、はじめに…
サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。