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小説家になりたい男の戯言NO.17

児童小説を書きたくて、まず応募したのは、東京書籍様が出されている機関誌「青いスピン」に掲載する児童小説でした。

去年書き上げて応募しまして、今年の4月に結果発表とのことで、もうそろそろ発表ですね。掲載されるかは分かりませんが、私なりに、子供たちに伝えたいメッセージを込められたと思っていますので、後は座して待つばかりですね。

そして、ここで一つお伝えしたいと思います。

現在、私は仕事を休職しております。

この4月から、予定では3ヶ月の休職です。

普段の仕事は介護士だったのですが、とある理由でメンタルをやられてしまい、働き続けるのが困難になったからです。

今は、傷病手当てをいただきながら、ゆっくりと心を休める期間に当てたいと思っていますが、3ヶ月休んだからといって、また復職して働くかと言われたらまだ未知数ですね。

それに、ただ休むだけというのも廃人まっしぐらな気がするので、したくはありません。

なので、今の私には大きな目標が2つあります。

1つは、このNOTEでも一時期掲載されていた時期があるのですが、以前お話した、会社のお荷物が探偵業に首を突っ込んだばかりにさらにお荷物になった悲劇は喜劇だを加筆修正しまして、Kindleで販売してみようと思うのです。

そしてもう1つは、ライターの勉強をすることです。独立してフリーのライターになれるとは思っていないのですが、やってみたいと昔から思っていました。なので、休職期間を利用して勉強し、副業から初めてみて、地元の企業でライター関連の仕事に就けたらなと考えています。

まだまだ浅はかな夢で、この記事を読んでくださっている方の中には、ライターとして活躍されている方もいるかもしれないので、そんな方から私の夢を見たら、甘いなと思われるかもしれません。

でも私はやってみたいのです。このままなんとなく3ヶ月を過ごして、介護士に戻るなんてことはしたくないのです。

だから、これからの3ヶ月、しっかりと頑張っていきたいと思います。

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