政治と芸術の親和性

って、きっと低いよね。

どんな分類をしても、ほぼ真逆に位置するだろうね。

だからこそ、この組み合わせに価値を感じる。


真逆の組み合わせって、違和感があるからこそ、価値を感じる。

例えば、政治と経済は近い。

だから、「経済に詳しい政治家」は大量にいて、没個性的で、良くも悪くも「政治家っぽさ」が出ている。

でも、「芸術に詳しい政治家」は、あんまりいない。(偏見かもしれない。)だからこそ個性的で、良くも悪くも「政治家っぽさ」が薄いかもしれない。


政治に限ったことじゃない。

まさかの組み合わせ、意外な組み合わせ、対極の組み合わせて、想像している以上に価値があると思う。

だからこそ、その世界で少し浮いた人っていうのは、まさかの組み合わせを自然にしている可能性が高いので、価値がある。

浮いてる人は、価値がある。

何事も多様性を大切にしたい。(と言ってる私が誰よりも偏見にまみれた考えだけどね。多様性がないからこそ多様性を大切にしたいね。)

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