高尚ではない「やりたいこと」

キャリアブレイク中の30歳女です。キャリアブレイク中ってのもあってか、仕事や仕事にまつわることばかり妄想する日々。もしくは真面目な生き方とか。人生かけてやりたいこととか。

でもグータラな日を挟むと思い出す。べつに仕事でも真面目な生き方でもなく、しょうもない「やりたいこと」だってたくさんあるわい、と。

ぱっと思いついたものを挙げると、

  • ケーキを3個食べたい

  • しゃぶしゃぶ食べ放題に行きたい

  • おいしい焼き肉を食べたい

  • 沖縄に4泊したい

  • ハロプロのライブに行きたい

  • 好きなセクシー男優の新作を観たい

  • 下着を一新したい

  • シーズンごとに服を買いたい

  • シーズンごとに髪型を変えたい

  • 月一でネイルしたい

  • 家でもスタバのゆずシトラスティーが飲みたい

こんな類のものがたくさん出てくる。

じつは遊びたいだけ、じつは見た目を整えたいだけ……それだけの希望を叶えてあげてないことに、ハッとする。

そうなんだよ、わたし本当は、かわいくありたい……学生の頃はそういうアイデンティティで生きてきたから。

ものごとには順番や優先順位があるから「月収◯◯円をキープできたら、遊びを解禁しよう」とルールを決めるのも悪くない。素晴らしい理性。

一方で、先にありたっけ自分を満たしてみるのもアリ。「お金はそんなにないけど、やりたいことを全部やってしまえ」のパターン。

まあバランスだ。わたしの好まない言葉のひとつ、バランス。

これまでの自分や現状をふまえると「まずお金を稼ぐ」の優先度が高いと思っている。そしてお金を稼ぐのに必要なのは、マインドブロックを外すことと、稼働時間を増やすこと。

スキルを身につけることの優先度は意外と低いのがポイント。

視野が狭くなってきてるので、ぼちぼち人と話したいところ。

毎日投稿549日目。

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伊藤七 | 書く人
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