気圧のせいだと思っていたら、発熱した日の日記
今日は低気圧が日本を覆っていたもよう。大丈夫でしたか?
わたしは朝から調子が悪く、身体は重いし骨が痛い。寒気もするし頭も痛い。おかしいな?いや、でも低気圧と寝不足のせいだろう。
そう自分に言い聞かせ、原稿のリサーチのために図書館へ行ってみる。しかし、どうにも体力が持たない。本を探しては椅子に腰掛けて、また探しては休憩。図書館やカフェで作業するのは諦めて、すぐに帰宅した。
「まぁ大丈夫でしょ」と自分を励ましながら、ライターの新しい仕事を探したり、好きなメディアの記事を読み込んだり、気になる人にメッセージを送ったり。頭痛薬を飲みながら、だましだましパソコンに向き合うこと数時間。
夕方5時頃になると、いよいよ座っているのがキツくなる。熱を測ると37.5度。うーん、怪しい。平熱が35度台後半〜36度のわたしにとっては、十分な高熱だ。
夜になってから再び熱を測ると、38度。うーん、さすがに疲労だけではこんなに熱は上がらない。連日のコメダ通いで風邪をもらってきたのかもしれない。イオンも混んでたもんなぁ。残念。
幸いなことに、今週は原稿の締切も打ち合わせもない。発熱こそしたものの、仕事で人に迷惑をかけずに済むわけだ。現代病なのか、性格の問題か、人に迷惑をかけることを過剰に嫌がるわたしにとって、人に迷惑をかけずに済むのはかなり喜ばしいことだ。
発熱の原因は分からない。きっと何かしらの風邪だろう。直近はマダニに噛まれた記憶もないし、訳の分からない怪しい体調不良もなかったから。寒さでしぼんでいたところに、ちょろっとウイルスが混入したのだろう。
発熱って普通は、嫌なもの。寝てばかりになるし、活動できないし、忌まわしい。
でも個人的には、発熱にも意義を感じる。なぜなら発熱すると、その後なぜか思考がクリアになり、自分のやるべきこと、大げさに言えば「自分の道」がハッキリするからだ。
スピリチュアル的なことではなくて、きっとADHDの脳内多動がおさまったり、強制的な断食によって体内が綺麗になったり、そういうものが集まった結果だと思う。
どんだけポジティブだよ!とツッコまれるかもしれないが、発熱の後の自分が何を考えているのか楽しみだ。
明日は布団で過ごす。引き続きメディアのリサーチをしたり、寝ながら本を読んだり、負担なくできることに取り組もう。
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