畑で育ったかぶを収穫して食べた
鉄瓶ではなくかぶについて書きます。
1ヶ月半ほど前に種を植えた。そのかぶを今日、はじめて食べました。
驚いたのは、葉っぱの味の濃さ。葉っぱの方が、かぶの味が濃いのです。びっくり。
とれたてなので、茎部分がツヤツヤしててピーンとしてるのも美しい。
スーパーのかぶは、どれだけ新鮮でも収穫から4~5時間は経ってるだろう。このかぶは収穫から3分くらい。わたしは収穫してから3分のかぶを、はじめて見た。
農薬も肥料も使ってないので、皮ごと食べた。皮に近いとこに栄養が集まりやすい(?)のに、皮は農薬がついてる気がしてなんだか矛盾を感じる。なるべく家庭で育てて、まるごと食べたい。
ただ種は市販のものである。種までコントロールできてないので、これは自然度はそんなに高くないのかなぁとか思う。どこまで徹底的にやるのか。わたしは素人だし、面倒くさがりなので、都合よくやらせてもらう。
これはかぶが生えてる様子。かぶ、そんなに埋まってないんだよね。これは根っこでも実でもなく、根っこと茎の間の部位らしい。可愛い。
フォルムが可愛い。葉っぱの付け根に栄養があるらしいので、この辺で切ってみた。
味付けはお酢とオリーブオイルベースのシンプルなもの。葉っぱの味が濃くて、本当にびっくりした。
来年は半自給くらいしたいです。
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