自分の仕事をつくる会#6
今日はオンラインで自分の仕事をつくる会を開催しました。
事業者に伴走してくれる動画サービス
byしゅんくん
猟師によるアップサイクルブランド
byぽちおさん
「いつでも寄れる、誰かがいる、あしたもいる」なシェアハウス(住み開きのお家)
byちっちさん
30分の持ち時間でそれぞれ発表&意見交換をした。
それぞれフェーズもジャンルも違うけど、「○○さんがやるからこそ意味があるんだろうな」と思うものばかりで、形になるのを見るのが楽しみだなと思った。
やっぱり、ただ単にサービスがあっても面白くなくて、その人の人生や大事にしたいこと、魂に紐づいてるものが見えるとわくわくする。ちっちさんの言葉でいうと、おもろい。
自分の仕事をつくる会の初期メンバーの行武さん、2回目に参加してくれたきのコさんも聞きに来てくれた。
関心を寄せてくれる人がいることは、個人として素直に嬉しいし、これを事業にしていくうえでも「この周辺に需要はあるんだろうな」と思えるからやる気がわいてくる。需要キャッチャーでありたい。
自分の仕事をつくる会をどうしていくのか
0→1ができたかは分からないけど、6回やったしslackも動いてるしで、0は脱出した感じがする。
ここで改めて、何に困ってる人に何を届けるのかを整理して、メインとして育てていくコンテンツを決めたい。
ワークショップのようなものがメインになるのか、もっと重たいプログラムがメインになるのか、それともそのへんは入口であって、実はもっと別のサービスがあるのか。
導線設計的なことやコンテンツづくりが次のアクションになるのかなと思ってる。
リサーチと、前に回答してもらったアンケートと、ユーザーインタビューをしながら決めていきたい。
あとは名称も確定させたい。「自分の仕事をつくる会」はけっこう階層の低いものだと思っていて、1つ上の階層にブランド名がほしい。今のところ「自分のしごと工房」が伝わりやすいかなと思ってるけど、どうなんでしょう。
工房の中から「自分の仕事」がポンポンと誕生するイメージ。
やったことないことばかりだけど楽しいな。やったことがなくても、やるための取っ手だけは見えている。手がかりやヒント、アイテム、お助けマンはそこら中に散りばめられている。気がする。
次の予定
①1月上旬…自分の仕事をつくる会#7
②1月下旬…自分の仕事をつくる会 2泊3日
①の方はTwitterやインスタで参加してくれる方を募集すると思うので、気になる方は待っててください。
と言いつつ、気になる方に確実に情報をお届けするために、公式LINEを用意しようか検討中である。こんなにツイ廃なのに「Twitterフォローしててね」は不親切だ。余計な情報が多い上に、見落としも発生するから。
会社員の本業の方でさんざん公式LINEを使ってきたので、使い方は分かってる。
ただ利用料がそこそこ高いので、個人のサービスの、しかも立ち上げ段階で固定費をそんなにかけちゃうのか?っていうのは、けっこう頭を悩ませるところだ。でも「LINEの固定費どうしよう?」と考えていることにも嬉しさを感じる。自分でやってる感があるから。
やりたいこと、考えたいことがたくさんあって幸せだ。今日もみなさんありがとうございました。
本当は楽しく働きたいだけなのに「働きたくない」と勘違いして、苦痛を感じながら働き続ける人が減りますように。
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