冬が無理という話
ただそれだけである。冬が無理なことを改めて実感している11月である。今日は13時過ぎまで布団にいた。
冬が無理なことには、13年ほど前から薄々気付いていた。不登校気味になるのは基本冬。中学時代の500点満点の定期テストの点数は、夏は450点、冬は350点。冬、ダメなんだろうね。夏は5教科の平均が90点なのに、冬は70点。こうやって表現すると、すごい差てあることが分かるよね。
今日の不調はこんな感じ。
・頭痛がひどい
・だるい
・下半身が重い
・何もやる気になれない
・めまい
・泣けてくる
・動悸
寒さがベースにあり、加えて排卵や満月の影響もあったとは思う。
めまいは珍しいので、相当調子が悪いのかなぁと感じた。分からんけど。
あと最近、よく光が見える。床とか、散歩してるときの少し遠くとか。一瞬光ることがある。何が光ってるのか、目の問題か、脳の問題か、分からないけど。なんなんでしょう。
冬が無理だなぁと思い感じることは、冬は無理せずに過ごそう、ということ。当たり前といえば当たり前なのだけど。
現代、季節に関係なくスケジュールが進むよね。あれはおかしいってことを、せめてわたしたちだけでも把握していよう。
人間は
冬の方がやる気は出ない。
冬の方が体調が悪くなる。
冬の方が睡眠時間が長くなる。
それらの当たり前を把握していよう。
あと今日の不調で気づいたのは、本当にご自愛が必要なときはご自愛する余裕が無いということ。最近の自分、ベースが良かったせいでそんなことも忘れていた。
本当に困ってる人は助けを呼べないし、本当に病んでる人は自殺する元気すらないし、なんというか、「大変さ」って累乗的に増えていくよね。減ってほしいのに、大変ルートに一度乗っかってしまうと、2乗の感じで増殖していく。負の何かが。
ご自愛を推進するためにも、この不調の経験は大事だと思う。
明日は10時から仕事するから、8時半くらいに起きないと。冬は、布団で1時間くらいグダグダしないと起きられないよ。
ただ自分が幸せになるのではなく、気になることを探究したい。たまには何か、きわめたくなる。
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