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そもそもうまくいかない前提で物事を進めていく

子育て本、雑誌、便利なグッズがこれだけ溢れているのに、子育て世代と話すと、間違いなく「悩み」が出てくる。
子育てしてようが、してなかろうが、悩みは尽きないものたけれど、今日は子育てにフォーカスしてみる。

そもそも、初めて子育てする上で、右も左も教えてもらってないのに、うまく行くはずなんてない。悩んで当然なのだ。

にも関わらず、
この生まれて半年で寝返りする、1歳前後でつたい歩きをする、歩き始めるのような一般的な目安が育児書や母子手帳には書いてある。
「悩み」をネットで検索すれば、こういう時は、〇〇したらうまくいった、〇〇は使いずらかったなど、

どこの
誰が書いたかわからない情報に振り回される。

その情報は、全て正解ですか?あなたの子どもと、ネット上の子どもはイコールですか?
悩みすぎると、良くも悪くも、視野は確実に狭くなる。

同じ意見、状況を持ってる人たちとつながるのは、とても貴重だと思う反面、俯瞰する力がないと、偏った情報ばかりが耳に入るし、目についてしまうという罠。

これは個人で仕事をしていく上でも、重要だと思っている。あるワードばかりに目を奪われて、心がざわついて、振り回される。

ワード検索ではなく、どこの誰が言ってるのかを、しっかり見極めること。


そもそも、うまく行ってる人のことを尊敬して、同じことをやっても、多分うまくいかない。自分のスタイルを、少しずつ少しずつ、確立していくしかない。

まだまだ未熟者のわたしだからこそ思う。
そもそも、うまくいくことばかりなんてない。うまく行ってる時ほど、自分の行いを疑っていく方がいいのだ。


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