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TOKYO MER最終回
おもしろかったな〜〜〜
毎話スピード感があって、
一生懸命に命を救うメンバーがかっこよくて。
最終回の1番印象に残っているシーンは、
搬送先が見つからなくて途方に暮れている時、
MERに反対していたはずの厚労省が動いた場面。
東京都の力だけだと出来得なかった、
近隣の地域(千葉とか埼玉とか)の医療資源を集結させること。
それに伴い、病床の確保をすること。
このドラマは、
今のコロナ禍での医療をテーマにしていると聞いたことがあったけど、
まさに最終回でそれを感じたなぁ。
今、うちの病院にも、
遠方からコロナ重症患者が運ばれてきたりする。
これまで近隣地域だけで成り立っていた医療が、
今はそれだけじゃ賄えなくなっている。
コロナはまさに、災害。
そんな時に、
偶然にも今わたしも医療従事者であり、
ただのちっぽけな事務だけど、
どんな関わり方であれ命を救う仕事に携われていることは、誇らしいなぁと思う。
仕事は大変なことばっかりだけど、
患者さんのために動いて、
少しでも役に立てればそれで全て救われる気がする。
そんな訳で、
明日からまた1週間がんばりましょう!