JBAのSNSの話題について
9月11日のJBAの会見からどのメディアにどこまでオープンにするのか、オリンピックを受けての責任の所在や組織体制について、SNSでかなり声があがってしまいました。選手からも不満の声が爆発していることは、かなり異例の事態です。
JBA、Bリーグ、Wリーグを問わず、みんなで日本バスケを良くしていこうとしていることは事実、にも関わらずこのような状況になっていることは残念です。
オリンピックまでのプロセス、結果を受けての責任問題の是非は勝負の世界である以上必要です。しかし、誰かの責任で解決する前に組織としてこの状況をどう捉えて、どうすべきなのか。透明性ある対応、信頼関係を築く努力をしていくことが、未来に向けて何より大切だと思っています。
BリーグのみならずJBAの副会長の立場もあります、幹部、仲間たちとしっかりこの問題について目を逸らさず向き合いたいと思います。
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