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B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024の決勝は、琉球U15 VS 横浜BC U15


先週22日(金)の中日vs千葉ロッテのオープン戦でBユースの今西選手(名古屋D U18)が始球式を務めました。
トップの選手が何名か始球式を務めたことがある中、ユース選手では稀なケースです。

今西優斗選手は、現在、名古屋D U18所属、ユース育成特別枠でトップにも帯同しており2年前の「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2022」で大会MVPを獲得した選手です。

B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024は、3/27(水)~3/31(日)の5日間開催しています。過去最多の48チームが出場しています。名古屋Dが大会3連覇中でしたが、今大会では、惜しくも4連覇は逃しています。

先日のnoteでご紹介させていただいた香川ファイブアローズで特別指定選手として初出場、初得点を記録した尽誠学園の金山選手は、前回大会のベストファイブに選ばれております。

この大会で活躍して、そのままU18で活躍を続ける選手、高体連の名門校でウインターカップなどで活躍する選手など、素晴らしい選手を輩出する大会になっています。

5日間にわたる大会もいよいよ明日が最終日。決勝は、琉球U15 VS  横浜BC U15 となりました。どちらが勝利しても初優勝。3位決定戦は、静岡U15 VS  SR渋谷U15、5位決定戦は、名古屋D U15 VS  福岡U15となりました。Bリーグの試合もありますが、こちらもご注目いただけると嬉しいです。


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