Bリーグチェアマンクラブ訪問その35 富山グラウジーズ

富山グラウジーズに訪問してきました！今回は富山の各関係者様へのご挨拶と、Bリーグの将来構想における気運醸成が目的です。

新田八朗富山県知事表敬訪問

まずは新田八朗富山県知事を訪問。将来構想のご説明をすると、「富山ではこんな形ではどうでしょうか？」など知事からご質問いただき、熱を持って対応いただいていると感じました！

知事はスポーツが持つ力について理解しておられ、富山出身の八村塁選手の活躍ももちろんご存知です。グラウジーズのポテンシャルを評価していただいています。

私としても、富山においてグラウジーズがもたらす経済効果はもっと大きくなっていくと考えていますし、経済価値以外にも見えざる社会的価値が非常に高いと思っています。アリーナ建設についても良い方向に向かってくれると信じています！

囲み取材もしていただきました。アリーナに関することはメディアの皆様にもぜひ取り上げていただくようお願いしています。

森雅志富山市長表敬訪問

続いて森雅志市長を表敬訪問。市長には、「グラウジーズは名前が定着している」としっかり評価いただきました！地域に根ざし、市民の皆様にしっかりと支えていただかなければいけないことも理解していただいていました。

ラジオ出演もさせていただきました。ラジオ大好きなので嬉しいです。YouTube番組島田のマイクもみなさん、引き続きよろしくお願いします（笑）

富山県バスケットボール協会訪問

最後は県協会への訪問。

どの地域においてもですが、県協会とクラブの連携には課題があります。どちらかが得をするのではなく、お互いにメリットがあり、子どもたちや地域に資するような良い連携体制を作っていく必要があります。

一朝一夕にいくものではありませんが、こういった部分も一歩一歩良くしていくことがバスケ界にとって必要です。

ということで、富山訪問も慌ただしく行ってきました！
富山は2019年のBリーグオールスター開催後、バスケットボール選手が「子供のなりたい職業No.1」になるほどバスケが浸透している地です。バスケットボールで熱くなれる土地富山が、グラウジーズを中心にこれからますます熱く燃えてくれるはずです！ファン・ブースターの皆様も引き続き応援よろしくお願いします！