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Bリーグチェアマンクラブ訪問その33 福島ファイヤーボンズ
東日本大震災復興10年イベント 福島ファイヤーボンズスペシャルマッチ ~コロナに負けない未来を~ に行ってきました!
福島ファイヤーボンズ、ワイヴァンズ山形ブースターの皆様、2日間復興マッチにご来場いただきありがとうございました。復興支援HANDS UP! Project の冠協賛をいただいた日本郵政様をはじめ、ご支援いただいた全ての皆様に感謝です。福島が復興のシンボルになることを願っています。#HandsUp#JapanPost pic.twitter.com/XtdQNIKbqr
— 島田慎二 (@SHIMADASHINJI) February 28, 2021
東日本大震災から10年。Bリーグとしても、改めて復興支援のために力を合わせたいと考えています。今回の復興マッチでは対戦相手が山形ワイヴァンズでしたが、山形県は、全国最多となる約1万3千人の福島県からの避難者を受け入れてくれていたということです。当日はそういった縁も感じながらの観戦となりました。
震災後に誕生したファイヤーボンズ。子供たちがなかなか運動できない状況が続き、健康問題・ストレスの解決のため屋内で出来るバスケスクールを設立。そしてプロクラブが誕生しました。
震災後の歴史はある意味、ボンズの歴史でもあります。これからも福島のために進んでいくボンズに、どうか変わらぬ応援をよろしくお願いします。
当日は、渡邉拓馬さん・栗原貴宏さんによるバスケクリニックや、B.Hopeが開発した"ディフェンスアクション"が実施されました。バスケットボールをしながら、楽しく防災減災を学ぶ「防災バスケ」プログラムです。
たくさんの方々の支援で実現できた復興支援マッチ。震災から10年。これから先の10年も福島を引っ張っていくために、ボンズは頑張ってくれるはずです。
夜は福島牛をいただきました。福島、また行きます!
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