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クラブ創設2年目を迎える福井ブローウィンズ、B 2での挑戦

昨日は、早朝から福井入りして、怒涛の1日を過ごしました。まずは、福井県庁 福井県 交流文化部 部長 西川さま、交流文化部 文化・スポーツ局 局長 猪島さまを訪問。日頃のクラブに対する支援への御礼とアリーナについて、幅広く意見交換をさせていただきました。

続いて福井西行茂市長を表敬訪問。アリーナの話、ブローウィンズが盛り上がっている話をお聞きしました。アリーナの価値、Bリーグの目指す地域活性化への貢献への想いをお伝えし、引き続きのご支援をお願いしました。

北陸新幹線が延伸した福井駅から徒歩8分の好立地の場所に2027年秋誕生を目指しているアリーナ経過があります。まだまだ乗り越えるハードルはあると思いますが、順調に進んでいるようなので楽しみです。

続きまして、商工会議所でBリーグが持つビジネス面での魅力について、成長性、関係人口増など、エンターテイメントがつくる、地域活性の具体事例を交えて講演をさせていただきました。

メインテーマは、ブローウィンズを福井の皆さまの応援とご支援をいただきながら育てていただきたい、ということ。クラブの生き残りをかけた戦いは短期戦ではなく、長期戦。

未来、福井に必要不可欠な存在になった時の経済波及効果や社会的価値は絶大なものになることをお伝えし、まだ2年目のクラブ、我が子のような公共コンテンツを愛情を持って応援してほしいと語りました。地元にとって大切な、福井といえば…となるものを創るのは時間とエネルギーが必要です。

トップスポンサーの福井コンピュータホールディングスの佐藤社長、伊佐ヘッドコーチ、湯本クラブ社長とトークセッション。それぞれ異なる立場からブローウィンズについて熱く語っていただきました。佐藤社長のような熱く応援していただけるスポンサーがどんどん増えたら強いなと思いました。

また、琉球ゴールデンキングスの立ち上げにも関わった伊佐ヘッドコーチがクラブの創設時に初代ヘッドコーチだったというのも大きいことだとあらためて思いました。伊佐ヘッドコーチだからこれだけの選手が揃ったとも言えると思います。

多くの方々にご来場いただきました。

4人でフォトセッション。

福井放送さまのおじゃまっテレに生出演。楽屋が懐かしい感じでしたので。

7分くらいの長尺でBリーグとブローウィンズのPRをさせていただきました。

池内社長と重役の皆さまと記念撮影。

社屋が開通した新幹線から見ることが出来るということで幸福度日本一の福井アピールで幸せの黄色いハンカチを設置とのこと。夕日と良い感じです。

福井テレビさまの情報番組、ニュースイット!に生出演。こちらも長尺で、B.革新とアリーナの必要性について語らせていただきました。

全てのミッションが終了した後、地元経済界の重鎮とクラブ経営陣と懇親会で締めました。福井は、本当に食とお酒が最高です。これからの季節は尚更ですね。ぜひ、ブローウィンズと対戦するアウェイのファンの皆さまはバスケと食文化を楽しんでほしいです。かなりの強みです。

福井銀行の長谷川頭取と。

背景は湯本社長ですが、笑 ブローウィンズビールが美味しく、オーナーな奥さまのネイルがあまりも素敵だったので。

いよいよ10月5日、B2での開幕を迎えます。快進撃を続けたホーム無敗の最高勝率クラブが、B2でも疾風を巻き起こすことができるか?コート上だけでなく、ビジネス面においてもファンクラブ、グッズ、開幕戦のチケット売れ行きも好調とのこと。

スポンサー含めて、ひとりでも一社でも応援する方々が増えてオール福井で、地方クラブでも地域のにぎわいの主役になれることを証明してほしいです。1日かなり多くの福井の皆さまにお世話になりました。ありがとうございました。

福井の皆さま、今シーズンもブローウィンズをよろしくお願いします。

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島田慎二
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