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EASL。宇都宮、琉球のB.LEAGUE勢は、初戦をフィリピンPBAの昨シーズン優勝、準優勝クラブに快勝。初代チャンピオンを期待しましょう。

昨日、EASLのファーストシーズンが始まりました。開催方式、諸条件などが変わり、PRも足りていなかったのか、人気クラブの宇都宮ブレックス(以下、宇都宮)と琉球ゴールデンキングス(以下、琉球)の試合でも空席が目立つのが残念です。

しかしながらB.LEAGUEの両クラブは、幸先の良いスタートを切りました。出来ることなら、B.LEAGUE勢による決勝を観たいですね。

2022.6.29にEASLの組み合わせ抽選会のためマニラに行きました。代表スピーチの中で、B.LEAGUEの宇都宮と琉球は相当強く、初代チャンピオンを狙っていると話すと、PBA(フィリピンリーグ)コミッショナーから突っ込まれるというシーンがありました。いきなりの日本対フィリピンのトップクラブ同士の対決、有言実行、しっかり勝ってくれて良かったです。

昨日、GROUP B、宇都宮が、昨シーズンのPBA 2位のTNTに快勝。明日、ベイエリアドラゴンズ(中華圏)に勝利するとGROUP 2以上が確定して沖縄アリーナでの準決勝に駒を進めることになります。

本日のGROUP A 琉球が、昨シーズンのPBAチャンピオン、サンミゲルを圧倒。ボールも普段とかわるのでシュートタッチを気にしていましたが、杞憂でした。


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島田慎二
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