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昨日、今日とトップリーグ審判研修会がありました

2024年も9月に突入しました。りそなグループBリーグ2024-25シーズンもあとひと月で開幕です。24時間テレビも終わり、プレシーズンも始まり、来たなという感じですね。

昨日今日と2日間にわたって、今シーズンのトップリーグ審判研修会が行われました。2日目の今朝、ご挨拶をさせていただきました。

昨シーズン、2016年の開幕シーズン以来初めて、1試合も中止等が発生することなく全試合を実施できたこと。審判の皆さんの割当への協力なくして、達成できなかった事であり、今シーズンも、すでにプレシーズンから多くの審判の皆さまに協力をいただき試合実施ができている事についての感謝をお伝えしました。

また、オリンピックでの盛り上がりも受け、多くのファンが増え、審判の判定にも注目が集まると思いますが、リーグとしては、ファンの皆さまにも寄り添いつつ審判を守る姿勢を示しています。大変な仕事であり、審判なくして試合は成立しませんので今シーズンも協力して、より魅力的な試合をともに作り上げていきましょうとも。

最後に2026年 B.革新以降に備えて準備をしていること、平日試合が増えることで審判の皆さまにご負担をかけること、プロ審判も増えていくので連携していきましょうと。

今回の研修もそうですが、多くの審判の皆さまは素晴らしい試合を実現させるため、日頃から努力していただいていますこと、ファンの皆さまにもご理解いただけると嬉しいです。

前田審判委員長や高森さん、上田さんともコミュニケーションをとり、現場の課題もキャッチアップしていますので安心してほしいと結んでいます。今シーズンも長いシーズン、あらためてよろしくお願いします。

クラブ、リーグの皆さま、ここからドタバタの日々が本格化すると思いますが、しっかり準備して素晴らしいBリーグの9シーズン目にしていきましょう。


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島田慎二
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